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教育

2012年7月31日

「Skype」使って顔の見える在宅授業を―web My教室―

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名張市梅ヶ丘
web My教室

ネット上だから家でそのまま授業を受けられる。自分の弱点を教えてもらえる

 さまざまの形態の塾や予備校があるが、大阪・堺や三重県・名張など計4教室を運営する「web My教室」では、マイクロソフト社が提供している無料のインターネット電話サービス「Skype」(スカイプ)を活用した個人授業を展開している。
 運営代表の真栄田(まえだ)義仁さんと、名張の運営を行っている学習塾・河村学園の塾長・河村純子さんによると「講師も生徒も在宅で教え、学ぶことができます。学校の授業や(他の)塾の補習として活用頂けますし、部活が忙しく塾に通えないお子さんや、へき地に住んでいるお子さんでも受けられるのが特徴です」。

 また、引きこもり・不登校になってしまった子どもたちにも活用してほしいと考えている。在宅で勉強できる環境があれば、学業の後れを取り戻すことも可能になってくる。「(学校などに)復帰できるチャンスをつかめる、そのきっかけになればと思っています」。

 入会金はかからず、授業の予約や授業料のやりとりはメールでやりとり。講師や生徒はもちろん、塾を運営する側も管理しやすい。「講師の方々に授業可能な日程を設定してもらい、そこに生徒さんが申し込むシステム。講師も生徒も、自分の都合にあわせて授業できる、受けられる、自由度の高いシステムです。ただ、当日の受講キャンセルは生徒さんから直接、講師に連絡頂いています」。システムに組み込めるのだが、講師と生徒が接することで信頼関係は生まれる。「パソコンを使ったシステムですが、人間的なんです(笑)」。

 実際の授業も画面越しとはいえ、顔を突き合わせ、講師と生徒が直接やりとりできる。「教材はネット上にあるサイトから無料ダウンロードできるものを使います。講師や生徒のレベルに合わせて自由に活用しています」。それだけではない。
 「生徒から『ここがわからない』という資料を3枚まで(先生に)送ることも可能です」。自分の弱点を克服するための個人授業にできる。実際、授業を受ける生徒や親に聞くと「英語の成績があがってうれしい!」「自分の部屋で受けられるから、リラックスできるし、集中できます」「親も送り迎えがありませんから、ありがたいですね」。授業は50分間。その時間内に理解しようと、予習・復習を行う習慣がついた子もいるそうだ。

 「昔は、勉強がわからない時に質問できる近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいました。その感覚で活用してほしいですね」(河村さん)「夏休みにも入りましたし、ぜひ体験して頂きたいです。それに、授業風景を親御さんも一度、ご覧ください。きっと、良さがご理解い頂けると思います」
なお、授業料や申し込み方法など詳しい内容は『 web My教室 』のサイトで確認を。