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2012年8月1日

私の家物語 

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交野市 鉄人69号さん

わが城で悠々自適の定年後ライフ

「定年10年を迎えます。昨年ガレージの一部を改装し、書斎をあつらえました(8帖程度)。47年かけて集めた書籍5500冊を収納。パソコン機器、ステレオ音響関連機器、酒類(ウィスキー、酒、焼酎、ブランデー)まさに、私の城の完成です。三面の壁は本、ロッキングチェアでウィスキーを呑み、JAZZを聞きつつ本を読んで至福の一時です。どうせ生きても15年。書斎で練る作戦もまた一興なり。仕事は最低75才まで続けるつもりです/交野市 鉄人69号」

 お便りをくださった、交野市 鉄人69号さんのお宅を訪問しました。
 壁には蔵書がズラリ。玄関脇の書斎は元々ガレージだったそうですが、自ら板を貼り、一室に作り替えたそうで、一見私設図書館の趣きです。本が好きで現役時代にコツコツためた、その数5500冊。さらに1000冊ほどを友人のお宅に保存させてもらっているそう。図書館からも毎月20冊ほど借り、パズルなどの雑誌も並びます。

  まず退職されてから調理師免許を取り、料理の基本を学びました。「嫁はんに何かあったら食べるものに困る。料理は化学でしょう」電子工学科出身のため、料理もそんな風に考えます。今では毎日の朝食を担当し、壁面にずらりと並ぶ酒にあった肴を自分で作るのも楽しみです。
 料理が出来るようになると読書に没頭。9年ほどかけて、古典の『徒然草』などを時間をかけてゆっくり読みました。趣味は川柳。状況をのべるだけでなく、日常生活を切り取り、クスっと笑える川柳に面白みを感じるそうで、先日は川柳の個展を開くまでに。
 〈グツグツと嫁の小言も煮えたぎる〉
 〈好きなもの先に食う妻残す俺〉
 〈万歩計半分以上探し物〉
など、ラジオや新聞などに投稿して入選した句も多数。すべて独学で学ばれました。
 春からは自宅で経営コンサルタントの事務所を開かれましたが仕事は週3日、半日のみと決めています。まさに悠々自適の趣味生活を、快活に楽しまれている様子。
 健康診断では体調は良好。自宅から枚方市まで1時間を歩き(歩いたらビールを呑み、帰りは電車)、肌の色は健康的に焼け、体重もベストまで落ちました。健康にも自信を持って、ますます「わが城」での生活を楽しまれています。

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