女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

介護のささやき

2012年8月1日

要介護になる原因と対策 いざという時の心構え

Pocket
LINEで送る

要介護になる原因と対策

 「まだまだ元気だから、介護なんて関係ない」と思っていませんか? 病気で、ケガで、突然介護が始まるケースは少なくありません。いざという時に慌てずにすむように、誰もがある程度の心構えをしておく必要があると言えるでしょう。

要介護になる原因とは?

 厚生労働省の「平成19年 国民生活基礎調査」によると、介護が必要になる原因として、
1位 脳血管疾患(脳卒中)・・・23.3%
2位 認知症・・・14.0%
3位 高齢による衰弱・・・13.6%
4位 関節疾患・・・12.2%
5位 骨折・転倒・・・9.3%
が上位に上げられています。
 全体的に見ても、要介護となる原因の約半数が身体的な病気です。健康のためはもちろん、なるべく長く自力での生活を続けるためにも、病気予防が重要です。

要介護を防ぐには

 要介護の原因として、脳血管疾患や心疾患など生活習慣が大きく関わっている病気があがっています。食事や運動、睡眠などの生活習慣を見直して、発病のリスクを抑えましょう。
 また、事故が原因になる場合も目立ちます。筋力も視力も衰えた高齢者の事故を防ぐには、邪魔になるところに物を置かず、バリアフリー化して段差を無くすなど、住居内の安全確保が重要です。骨ももろくなっているため転倒すると打撲では済まず、骨折に至るケースが少なくありません。治療にも時間がかかり、動けないうちにさらに筋力が低下、そのまま寝たきりや車椅子生活になってしまうことも考えられます。安全確保と同時に、散歩などで筋力低下を抑えることも大切でしょう。
 また、生きがいを持たせることや、過保護な世話を避けることも大切です。

Pocket
LINEで送る