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2012年8月1日

太陽光発電・・・マンションではできない?

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 震災以降、ますます注目を集めている太陽光発電。我が家にもつけたい、という方は多いのではないでしょうか。でもどこを見ても、一戸建ての設置例ばかり。マンションで太陽光発電はできないのでしょうか?

ベランダへの設置は労多くて功少なし?

 もちろんマンションでも太陽光発電は可能です。 でも屋上にパネルを取り付け、電線をひっぱって・・・というのは現実的に無理。個々で取り付けるならベランダに、ということになります。
 だけどマンションのベランダは共同所有のスペース、発電モジュールなどの大掛かりな設置は管理組合の許可が必要です。 また許可されたとしても、スペース的に小さな発電モジュールしか設置できません。工事費はかかるけど、十分な電力は補えないということになります。マンションの太陽光発電に追い風も また従来、マンションでの太陽光発電は「発電事業」と分類されてしまい、認可されませんでした。
 でも2010年電気事業法が改正、マンションでも一戸建てと同じ様に自家発電電力を電力会社に売ることができるようになりました。

さらに2012年7月から「固定価格買取制度」がスタート。

 この制度では、設置容量10kW以上である太陽光発電が売電条件となります。設置容量が大きいため、一戸建て向けというよりも業務用向けと考えられていました。 でもマンションの屋上なら、一戸建てより日照条件がよく、広い設置面積が可能。太陽光発電のメリットが大きいと言えるのです。
 こうした情勢から、最近は太陽光発電を設置している新築マンションも次々と登場し、人気を集めています。 ただ、もう建ってしまっているマンションは、住民の合意を取り付け設置するという方法しかないようです。「だったら無理…」と諦めず、理事会などで提案してみてはどうでしょう?大規模修繕工事などを利用すれば、足場の設置費用などもカットでき、費用が安くなります。マンションに住む人の中でも、メリットの多い太陽光発電への関心は高まっています。太陽光発電の提案は、電気代をカットできるだけでなく、住民相互のよりよいコミュニケーションにもつながるのではないでしょうか。

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