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2012年8月13日

日本を代表するブランド茶・宇治茶の 世界文化遺産登録を目指して

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日本玩具博物館

登録に向けて「日本茶・宇治茶の世界文化遺産登録検討委員会」で検討

 宇治茶の世界文化遺産登録を目指す京都府は、登録に向けた研究を進めるため「日本茶・宇治茶の世界文化遺産登録検討委員会」(委員長/金田章裕・人間文化研究機構機構長、京都大学名誉教授)を設置しています。8月3日(金)に開かれた会合では、検討すべき課題等について話し合い、委員会に設置された調査研究部会で引き続き研究を深めることなどを確認しました。

 学識者や市町村長・茶業関係者らで構成される検討委は、2011年7月の発足以来、議論を重ね、「『京都・宇治・山城は日本の喫茶文化の発祥と継承の地』として登録にふさわしい」との結論に至りました。12年7月には検討委がまとめ山田啓二知事に提出した提案書をもとに、府と文化庁が協議しました。
 協議の中で文化庁は、「『日本の茶の文化が世界に与えた影響』や『世界の茶との比較研究』が必要」などの課題を提示しました。これを受けて検討委は、調査研究部会の「歴史・文化的景観チーム」「建築・庭園等チーム」「生産・加工・流通チーム」の3チームでさらに研究を進め、13年2月の会合で提案書をまとめたうえで文化庁に提出する方針です。
 府農政課は世界文化遺産の登録に向けた取り組みを進めることで、「宇治茶の価値を世界に発信し、将来的には世界ブランドとしての輸出や消費の拡大にもつなげていきたい」と期待を寄せています。

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