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グルメ

2012年8月14日

毎朝食べてもらえるパンを目指して「ア・ビアント」

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京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町
嵯峨野観光鉄道 荘真弓さん

可能な限り市販の材料は使わず、手作りを貫く

豊中市新千里丘南町に、人気のベーカリーショップがある。店の名は「ア・ビアント(a bientot)」。「また会いましょう(bientot)」というフランス語から名付けた。
オーナーである松尾清史氏が近畿各地のパン屋で修業した後、平成11年、吹田市山田にお店をオープン。平成15年に現在の場所に店舗を移した。店長を務める北口光宏さんによると「できるだけ手作りで作るように心がけています。(材料など)市販のものを使わず、自分たちで作っています」。

 そういったこだわりがあるから、初めて来店する人には「まずは、バケット(294円)を味わって頂きたいですね」。実際に記者も頂いたが、あっさりしていてしつこくなく、硬さもちょうど良い。塩と小麦の風味も程良く、いくらでも食べられそうだ。
 「オーナーのコンセプトでもありますが、(バケットなどの)ハード系のパンは食事と一緒に楽しんで頂きたいと思っています」。北口さんの言葉通り、そのまま食べておいしいが、チーズやハム、卵など、どういった具材とも相性抜群。おかずと一緒に食べても、サンドウィッチにしても、それらの具材を引き立てる。
 もちろん、惣菜パンや菓子パンも種類豊かで味も好評だ。実際に食べた人の話では「(菓子パン系は)甘さ濃厚でしつかりしてるけど、(味に)混じりっけがなくって、イヤな甘さじゃないんです。後味スッキリだから、何個でも食べられるし、菓子パンなのに食事にも合うんですよ」「私はレーズンパンが好き。芥子の実のツブツブした食感がおもしろくて、レーズンの優しい甘さがパンの生地に良く合ってます」「どのパンもガッチリ、もっちりしていて、留学していたドイツに、また行きたくなりますね」。

 夏休み期間中には「親子パン教室」も毎週開催。「動物パンやピザパンなど、お子さんにもそれほど難しくない、でも作っていて楽しいパンに挑戦して頂きます」。親子で1つのパンを作り、一緒に楽しく食べる。コミュニケーションをとる絶好の機会にもなりそうだ。
 「パンを食事(おかず)と一緒に楽しむ環境、食卓にパンのある生活を広めていきたいと思っています」。

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