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グルメ

2012年8月26日

河内長野市の地域ブランド 「近里賛品かわちながの」誕生!

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アサヒビール大山崎山荘美術館

河内長野らしさと安心・安全、こだわりのおいしさを

 各自治体では積極的に地域ブランドを創設しているが、河内長野市でも地域ブランド「近里賛品(ちかざとさんぴん)かわちながの」を今年6月に選定した。担当の河内長野市産業活性化室・二宮達治さんによると「市内で生産された農産品や、それら農産品を素材とした加工品などを公募し、河内長野市産品ブランド化推進委員会が審議を重ねて認定致しました」。
 河内長野市は自然が豊かで農業にも恵まれた環境だが「ひとつの品種を大量に作るのではなく、少量多品種といった特徴があります」。そのため、スーパーなどには売り込みにくい。「そういった現状を何とかしたいと考え、埋もれている資源を掘り起こし、市の活性化を図るための事業です」。

 今回、選ばれたのは7品目。大阪府のエコ農産物に認証されているなど安全性はもちろん、河内長野らしさやおいしさも重視した審査で選ばれた逸品ぞろいだ。「濃縮エコトマト」(kawabata farm)は、「濃縮」の言葉通り味が濃く、甘みや深みがある。
 「天野酒 奥河内古代米酒 玄理(くろまろ)」(西條合資会社)は高向たこう)地区で作られている古代米を原料のひとつとして用いた。古代米に含まれたアントシアニンによる色が美しく、味もフルーティ。日本酒党はもちろん、日本酒が得意でない人にも飲みやすい。

 ジャムやマーマレードなどは田中ぶどう園と喜多農(きたのう)から選ばれている。「どちらも自家農園で作ってらっしゃいます。それぞれに特徴や趣向が違います」。例えば甘夏を使ったマーマレードでは、どちらも甘夏のおいしさを引き立たせるために甘さ控えめだが、喜多農のものは果肉の食感を残し、味に深みが出るような工夫もされている。
 一方、田中ぶどう園は4品目(マーマレード甘夏・かんきつジャム デコポン・フルーツソースすもも・柿ジャム富有柿)が選ばれており、中でもこれから旬を迎える柿をつかったジャムは柿の実を大きめにカット。味も食感も楽しめる。
 「今回は3月から5月まで期間を区切って募集しましたが、10月からは随時申請を受け付ける予定で、今後も審査を行います。次回の認定は2月か3月の予定です」。普及活動も進んでおり、市内数か所のスーパーで購入可能な他、市内のアイスクリームショップ「ビッグディッパー」(昭栄町)では同ブランド産品を使った商品が発売されており、市でもブランド産品を使った レシピアイディアコンテスト を行っている
 「おいしさと河内長野らしさにこだわって認定しました。一度、食べてみてください!」

レシピアイディアの応募は8月31日まで。詳しくは下記ホームページ参照。

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