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2012年8月29日
市制70周年記念! 貝塚市イメージキャラクターデザイン募集中!
特定非営利活動法人 この指とまれ21
会長 堀鞠子さん
市民と市全体が癒され元気になるキャラクターを。締め切り間近!
平成25年に市制70周年を迎える貝塚市では、新たな市のイメージキャラクターを作ろうと、デザインを募集している。ひとりにつき1点の作品まで(未発表作品に限る)、小学生以上であればプロ・アマ問わず誰でも応募できる。着ぐるみが可能なデザインで、A4サイズ白地縦長の用紙に正面を向いた状態で描き、愛称や、デザイン・愛称の由来など作品説明も必要となる。
キャラクターの基本プロフィールとしては年齢不詳(若いイメージ)、性別も不詳で、特技・特徴は人を癒し、元気にして楽しくする、そして何より「かいづかっぽいこと」。担当の政策推進課課長・坂本修司さんは「『元気あふれるみんなのまち 貝塚』の実現に向けて、市民とまち全体が癒され、元気になれるようなユニークで楽しく、貝塚らしいキャラクターをお待ちしています」。
応募期間は9月14日(金)まで。締め切り後は全応募作品を対象に専門家らによる選考委員会で候補作品を厳選し、市民による投票を行う。「(11月中旬を目途に)最優秀作品と優秀作品を決定します。まずは市民の皆さんの支持を得て、愛着を持って頂くのが一番ですから、最終判断は市民の皆様にして頂くことに致しました」。
貝塚市には浄土真宗の本願寺も置かれた願泉寺と寺内町、厄除け観音で知られる水間観音、二色の浜海水浴場といった名所・旧跡、観光地があり、特産物も発祥地のひとつといわれている水なすがある。つげ櫛などの伝統工芸もあり、太鼓台祭りやだんじりもある。ただ、「『こういったキャラクターがいいな』という考えはありません。選考するとき先入観になってしまいます。それに、私たちの想像を越える、斬新な作品を期待したいですね」。
なお、応募方法や賞金・副賞などの詳しい内容は市のホームページを参照のこと。
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