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介護のささやき

2012年9月2日

認知症と物忘れの違い

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違いを正しく理解しよう

「最近、忘れっぽい」と気づいた時、認知症が始まったのかと不安になることも多いでしょう。実は認知症と物忘れは似て非なるもの。その違いを正しく理解して、適切に対処することが大切です。

認知症とは

脳の後天的な病的変化によって、いったん発達した知的が低下した状態のことをいいます。進行性であり、進むと記憶力や理解力、判断力が低下して、日常生活に支障をきたします。他の精神症状を伴うことも多くみられます。

物忘れとの違い

記憶力は20歳代をピークに年齢とともに衰えるため、年を取ると誰でも物忘れが多くなります。しかし、物忘れは体験の一部を忘れるだけですが、認知症は体験したこと自体を忘れてしまいます。たとえば、昨日の夕食のメニューを忘れるのは物忘れ、昨日夕食を食べたこと自体を覚えていないのが認知症ということになります。認知症えは忘れていることに自覚がありません。変化に気づいたら、病院で検査を受けましょう。

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