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2012年9月1日

9/1は防災の日 もしものときの防災の心得

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国立国際美術館

体験しなきゃ分からない! いざという時、身を守るために…

 防災体験を通して防災の意識を深められる奈良市防災センター。もし地震が起こったら、火災に巻き込まれたら、台風がきたら…。冷静な判断をするためには、実際に体験するのが一番です。防災の心得について、奈良市消防署の花田喜一さんに聞いた。

 「テレビなどでよく見られる災害現場の映像と同じ状況を、実際に体験することでわかることがあります。例えば、火事が起こって煙の充満している部屋を移動する時、何で口を覆えばいいのか。もしハンカチがなかったら、手を使うという方が多いんです。でも、そうすると壁をつたうことができないことに気付きます」センター内には、煙を発生させられる迷路のような部屋で避難体験ができます。本当に上からどんどん溜まって降りてくる煙をかがんで避けながら、知らない道を辿るのは心細くて大変!

 他にも、暴風雨体験、地震体験、消火体験などの設備が整っている奈良市防災センター。記者もすべて体験させてもらいました! 小学校の避難訓練で消防署の人が使い方を前で説明してれたことはあっても、実際に使ったことのなかった消化器は意外と持ち上げられる軽さ。「消化器のある所で火事になるわけじゃないですからね、現場まで持って走らないといけないことを考えると適当な大きさです」 家の近くにある場所はもちろん、何秒間噴射できるタイプのものなのか、など使う時を想定しておくことが大事なのです。

 「夏休みに行われた暴風雨体験には、4日間で408名もの参加者が来館しました。毎年参加される方もいらっしゃるんですよ」と花田さん。忘れることが一番こわい、という防災の意識を体験により継続させることができます。


※同センターでは、次回11月に防災体験を実施します。
詳細は

奈良市防災センター
地震体験の様子
「来て・見て・触れて、学んでもらうのが一番です」と館内を案内してくださった花田さん
消火体験の様子
奈良市八条五丁目404の1
・近鉄「奈良」駅から奈良交通バス「恋の窪町」行き「柏木町南」下車すぐ
・JR「奈良」駅から奈良交通バス「県立図書情報館」行き「大安寺西口」下車、西へ徒歩約5分
・国道24号線「柏木町交差点」東入約50m
電話/0742(35)1106
開館/9時30分~16時30分
   ※月曜休館(休日の場合は翌日休館)、12月28日~1月4日休館
料金/入館無料


より大きな地図で
奈良市防災センター を表示

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