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グルメ

2012年9月14日

和泉産手搾りすだちポン酢しょうゆ「うらら香」 -株式会社こばし-

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西宮市両度町
兵庫県住宅供給公社 公社住宅募集センター

国内外で高い評価。値段も手ごろ

 まだ残暑厳しいが、間もなく立秋。食のおいしい季節がやってくる。
 だからこそ、調味料にこだわりたい。ホンマもんを選びたい。そんな本物志向の主婦にお勧めなのが、株式会社こばしのポン酢しょうゆ「うらら香」だ。
 同社がうらら香を売り出したのは11年前。原料となるすだちから始まった。代表取締役の小橋靖申さんと専務取締役の小橋謙一さんによると「和泉市ではみかんを栽培していますが、あまり売れていなかったんですね。それで、市から(何か手を)考えて欲しいと頼まれました」。
 元々、靖申さんはJR阪和線信太山駅近くで「冨久鮓」を40年以上営む食のプロ。その実力を見込んでの頼みだったのだろう。ただ、地形の問題があり、みかん栽培にはあまり適さないとわかった。「例えば和歌山は山の斜面が南向きで適しているのですが、和泉市は北向き。北向き斜面は甘いみかんが出来にくいんですね」。

 そこで着目したのがすだち。「和歌山同様、みかんの産地である愛媛は山の斜面が南向きですが、同じ四国ですだちが特産の徳島は北向きだったんです」。和泉市は徳島の気候風土と似ており、すだち作りに適している。そこで栽培を開始し、同社を設立。ポン酢作りを始めた。
 「最初はすだち作りがうまくいきませんでしたが、現在では10トンほど収穫があります」。それらはほぼすべてポン酢作りに使用。徳島のすだちも使い、すべて手搾りで作っている。「機械だと搾りすぎて苦みが出るんです」。しかも、うらら香には酸味料が使用されていない。

 「酸味はすだちのみ。酢酸などは使用していません」。だからコクがあるのにすっきり爽やか。使用した40代の主婦は「果実味が溢れていて風味が良いんです。存在感があるのにエグ味やくどさはなく、素材の味を活かしますね」。
 現在、年間販売本数6~7万本の人気商品になっており、モンドセレクションでは2008年から5年連続最高金賞受賞。国内外で高い評価を得ている。値段も1本680円(定価・360 ml)と決して高くない。大手スーパーなどで購入できる他、同社ホームページでも販売中だ


 「10月から和泉産のすだちを搾ります。すだちの生産量も年々増えていますし、ありがたいことに『うらら香』の販売本数も増えています。また、今後は和泉産だけではなく泉州地域で作られているすだちを使っていこうかとも考えています。正直、あまり利益はないのですが、儲けは考えず、ホンマもんだけを提供していきたいですね」。

 同社 ホームページ では配送の問題などもあり、500 ml3本セット(3150円)から購入可能

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