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2012年9月17日

若い力で盛り上げます! ―なんばウォーク「あなたの古着を世界へ届けよう」―

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市立枚方宿鍵屋資料館

今年は大学生ボランティアが活躍。9月28日(金)~30日(日)まで開催

 なんばウォーク秋の恒例イベント「あなたの古着を世界へ届けよう」。今年も9月28日(金)から30日(日)までの3日間、同施設のクジラパークで開催される。
 内戦などの影響で貧困に苦しむ国や難民生活を余儀なくされた人たちへ、タンスの肥やしになっている夏物衣類を送ろうと、過去13回の開催で延べ71692人が参加。集まった救援衣料の総重量は約279トン、約114万着(推定)。なんばウォークの事務局長兼理事の西村実さんによると「お持ち頂いている6割の方は女性。30代後半から40代、50代の方が多いようですね」。リピーターも多く、1か月前から開催時期の問い合わせがあるほど。なんばウォーク利用者に定着している衣替え時季の風物詩だ。

 ただ、若者の参加者が若干少ない傾向にある。そこで、なんばウォークでは関西の大学にボランティア参加の呼び掛けを実施。大阪樟蔭女子大学(5人)、同志社女子大学(8人)、大阪経済大学(2人)の学生が手を挙げた。
 大阪樟蔭女子大学の茶谷保乃花(ちゃたにほのか)さん(18歳・1回生)と主井(ぬしい)こよみさん(18歳・1回生)は「私たちは大学で学生広報チーム『 ステラプロジェクト 』に所属しているのですが、何か参加できるボランティアがないかなと思っていたんです。そしたら、大学の広報の方に教えて頂けて、参加することにしました」(茶谷さん)「困っている人がいたら助けるのが当たり前。せっかくのチャンスなので、全力で取り組みたいです」(主井さん)。
 また、同志社女子大学から参加する学生は、日本の小学生たちに世界の子どもたちの現状を伝える活動などを行っている「国際こども研究会DEC」に所属している。会長の中島由梨さん(19歳・2回生)は「女子大に通っている女子大生にしかできないこともあると思っているので、大変なこともあると思いますが、やれるだけやってみます!」と意気込みを語った。
 学生ボランティアは衣料を持ち込んだ参加者への対応や、衣料の仕分け・運搬、広報活動などを行う。前出の3人も既に学友などへ声をかけており「『自分もボランティアとしてやりたい』と言ってくれる人もいましたし(衣料を持ち込んで)協力してくれそうな人がたくさんいます」(中島さん)。
 なお、今回はラオス人民民主共和国などへ衣料を寄贈する予定で、夏物衣料のみを受けつけている。詳しい内容は、なんばウォークの ホームページ 参照。

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