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グルメ

2012年9月28日

多くの人に親しんでもらえるフランス菓子を パティスリー・ラ プラージュ

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有限会社久木元
代表取締役 久木元悦子さん(60歳)

 大阪市営地下鉄谷町四丁目、徒歩5分。谷町筋から路地に入り、少し歩いたところに「パティスリー・ラ プラージュ」はある。
 2004年にオープン。オーナーパティシエの林正人さんによると「弟が大阪におりますし、東京よりも実家(山口県)にちょっと近い大阪で店を出しました」。
 林さんは銀座や赤坂など東京の有名洋菓子店・ホテルなど20年ほど勤務。恵比寿にある「タイユバン ロブション」ではシェフパティシエを務めた。また、3年半の渡仏修業も経験、レストランやパティスリーで腕を磨いた本格派だ。

 「フランスに近いフランス菓子を作っています」。オープンして8年。バリエーションや味のバランスなど、客の好みを探りながら、クラシックなものから新しいもの、定番から季節感のあるものまで手掛けている。
 中でも人気なのがエクレア(200円)。「自他ともに認めるエクレア好き」と言う30代女性は「皮は少し塩味が効いてて、厚めなんだけどサクッとしてるんです。なのに、なかのチョコクリームはもっちり濃厚! 上のフォンダンカカオも大人な味わいです!」。逆に、普段はあまりエクレアを口にしないと言う40代女性も「元々、チョコクリームがあまり好きではないんですけど、これはおいしいっ!」とご満悦。「私どもの店では、チョコレートはすべてフランス・ヴァローナ社製を使用しています」(林さん)。

 また、対照的にあっさりした味わいで人気の「マロンのエクレア(220円)」も「塩味の効いた皮のおいしさはそのままに、栗の味と香りが口に広がって、食べ飽きないですね!」(前出30代女性)「皮の生地がクリームの味を引き立ててるよね」(同40代女性)。中のクリームにはバタークリームを使用。濃厚さを残しつつ、食べやすい逸品になっている。
 「多くの方に、より親しんで頂けるフランス菓子を作り、私たちのケーキが浸透していけばいいな、と考えています」。焼き菓子からバースデイケーキ(予約制)まで、フランスの味を追求しつつ、一般の人が親しみやすいフランス菓子を。今日も、私たちを楽しませてくれるケーキが、ショーケースに並んでいる。

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