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グルメ

2012年10月5日

豊かな自然に囲まれ、のんびりカフェランチ レストラン caf de 焼菓

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アートスペース上三条

レストラン caf de 焼菓

 高槻市営バス・出灰(いずりは)バス停から徒歩10分。豊かな自然に包まれた「せせらぎの里 今城文化民芸館」にある「レストラン caf de 焼菓(しょうか)」。地元の人やハイカーなどの口コミが広がり、家族連れや子連れのママ友たち、年配者などが訪れる評判の店だ。
 同店は、同地にあった釣り堀併設の民宿を改装。シェフの安見真季さんによると「高槻市から地域の活性化ができないかと話があったそうです」。今城文化民芸館を運営するのは、高槻市内で今城焼の制作・普及・販売を行っている 株式会社FIELD土香 。陶芸の工房と飲食店を併設し、賑わいを作ろうと考えた。3年ほど誰も使っていなかった建物を自分たちで手を加え、民宿だった頃の良さはそのままに味のある空間へと再生した。

 「(同社代表に)お店を頼まれた時、安心で安全なものを使って良いならと伝えました」という安見さんのこだわりは強い。有機栽培無農薬の農家から旬の野菜を仕入れ、料理はすべてひとりで作っている。自ら生地を仕込むピザ(単品900円)は肉類を使わず、具は野菜とチーズのみ。胃もたれしにくく、小さな子どもからお年寄りまで食べられると人気だ。

 「(ピザなどを焼く)薪窯も手作りです。元々が陶芸の工房ですから、窯作りは慣れてます(笑)」。性能も折り紙付き。温度は400度まで上がり、ピザの生地はサクサクに仕上がる。野菜の風味も引き立つ。「子どもの頃、私もアレルギー持ちでしたから、そういったお子さんでも食べられる料理を作るのが目標ですね」。

 ピザは定番が2種、季節のメニューが数種ある。他にも5種類のカレーがあり、薪窯を使ったサイドメニューも。「ここは自然に囲まれていて、時間を気にせず、ゆっくり過ごせます。子どもたちは伸び伸びできますし、大人もゆったりできます」。
 山の中にある店。ハイキングやツーリングの途中でたまたま立ち寄る人も少なくない。「以前、80代の方々がハイキングの帰りに立ち寄られたこともありました。ピザとビールという方もいらっしゃいましたね」。ただ、ひとりで調理し、ピザの生地は注文を受けてから仕込む。「ご来店の際には、なるべくご予約頂ければと思います」。

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