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介護のささやき

2012年10月7日

2050年には5人に1人が60歳以上!?

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神戸市立博物館

現在 世界では9人に1人が60歳以上

 「国際高齢者の日」と指定されている10月1日、国連人口基金(UNFPA)のオショティメイン事務局長(前ナイジェリア保健相)が東京都内の国連大学で「21世紀の高齢化」と題した報告書を世界に向けて発表しました。


 それによると、60歳以上の世界人口は過去10年間で1億7800万人増加し、2012年現在8億1千万人で全人口の約12%を占めており、今後10年以内に10億人を突破、2050年には20億人を超えて世界人口の22%を占め、15歳未満の人口を初めて上回る、と予測しています。これは、世界では現在9人に1人が60歳以上なのが、2050年には5人に1人になるということ。衛生状態の改善などで社会保障制度の整備が遅れる発展途上国でも高齢化が加速していると見られ、医療や社会保障制度の充実への取り組み強化を促しています。
 さらに、日本は現在、すでに世界で唯一60歳以上の割合が30%に達しており、2050年には64カ国が日本と同じ状態になると強調。日本が現在行っている高齢化対策を世界各国も学ぶべしと訴えられ、日本への注目の高さが明らかとなりました。

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