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グルメ

2012年10月20日

交野市のおいしい井戸水  「星のしずく、きらり☆」誕生

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智頭・板井原集落(ちづ・いたいばらしゅうらく)と「みたき園」の山菜料理

ミネラル高く、味まろやか。水道水もさらに品質向上

 交野市では現在稼働している私市浄水場の老朽化にともない、新しい浄水場「星の里浄水場」を建設、9月3日より通水が開始された。
 同市水道局長・奥田長(ひさし)さんと同局職員・橋本竜之さん、総務部行政経営室課長・山埜勝哉さんによると「交野市では市内にある16本の井戸から組み上げた水を処理し、大阪広域水道企業団※が処理した水をブレンドして、交野市の水道水として給水しています。今回、星の里浄水場が完成し、自己水(井戸水を処理した水道水)の割合を6割から7割に増やします」」。
 交野の井戸水は一般的に水道水として利用されている河川の水とどう違うのだろうか。「まず、温度変化が少ないです。季節を問わず約20度をキープしていますから飲みやすいですね。また、川の水、例えば淀川の水ですと薬品を使用しオゾン、粒状活性炭処理を行い、最後に消毒を行いますが、交野の井戸水は鉄バクテリア等の微生物が含まれていますから、今回完成した星の里浄水場では薬品を極力使用せず、自然生息する微生物を利用して処理する『生物接触ろ過システム』を採用しました」。つまり、それだけ良質な井戸水だということだ。
 そんな交野の井戸水のおいしさを広く知ってもらおうと、星の里浄水場完成を記念して自己水100%の「星のしずく、きらり☆」(ペットボトル入り500ml)を製作した。名称は一般から公募し、市職員と民間有識者で選定。「第1候補と第2候補を組み合わせ、子どもからお年寄りまで多くの方に親しみを持って頂こうと『星のしずく、きらり☆』に決定しました。パッケージも交野出身で著名なコピーライターにアドバイスを頂きながら作りました」。では、味はどうなのだろうか。
 「軟らかくてまろやか。川の水よりミネラル分が高いです。お茶やコーヒーを入れる際や、料理にも使って頂ければと思います」。現状、「星のしずく、きらり☆」は市のイベントなどで配布する予定だが「将来的には市内のお店などで販売頂けたらと思っています。交野にはハイキングやウォーキングで市外の方も多くいらっしやいますから、市のPRにもなればと考えています」。もちろん、水道水の質の向上も忘れない。
 「施設整備などもありますのですぐにというわけではありませんが、将来的には自己水の割合を8割にできればと考えています。市民の皆様にとって良質な水道水を提供していきます」。
 担当者たちの思いが込められたおいしい水、ぜひご賞味あれ。


旧大阪府水道部

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