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イベントガイド

2012年10月27日

キティも、泣いています -児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン-

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監督 マーク・ライデル
出演 キャサリン・ヘプバーン/ヘンリー・フォンダ/ジェーン・フォンダ

歌のおにいさん・おねえさんによるファミリーコンサートや心が軽くなるトークセッションなどイベントも

 大阪府では児童虐待防止推進月間にあたる11月を中心に、平成24年度児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーンを実施する。そのシンボルキャラクターとして、今年も「泣いているキティ」を起用した。
 同キャンペーンの広報担当者によると「児童に対する虐待にキティちゃんが心を痛めて泣いている、切ない思いを表現しました」。児童虐待事件は増加傾向にある。そういった中で、大人から子どもまで人気のハローキティを起用し「何で泣いてるんだろう、と気がついてもらい、児童虐待について知って頂こうと考えました」。
 同キャンペーンでは様々なイベントも開催される。「11月10日(土)には歌のおにいさん・恵畑ゆうさんと、歌のおねえさん・秋山桃子さんによるファミリーコンサートが千里中央駅すぐのセルシー広場で開催されます。歌やダンスなど、親子で楽しめる内容です」。

 また、子育てをしているお母さんたちを応援するイベントも。「『子育てハッピーアドバイス』の著者で知られる明橋大二先生と、自身も子育て中のパパであるタレントの照英さんによる講演会とトークセッションが12月11日(土)に大阪市中央公会堂で行われます。以前は自分の親やお姑さんが身近にいて相談できましたし、ご近所さんとも距離が近く、みんなで子育てしている感覚でしたが、今は核家族化が進み、自分だけで抱え込んでいるお母さんが多くなりました。心がフッと軽くなるイベントですので、1人でも多くのお母さん方に参加して頂きたいですし、子育てに悩んでいる人が身近にいたら、誘って頂きたいですね」。申し込みは11月開始予定で、定員は800名だ。
 他にも、元阪神タイガース捕手・矢野燿大さんによるトークショーが行われ、ガンバ大阪の選手たちによるイベントや、ウェブ上で顔写真を送付すると似顔絵イラストにする「チーム・オレンジリボンメンバー募集」という企画も予定されている。

 「これは私見ですが、90年代くらいまでは他人の子でも大人が気にかけていたと思うんです。駅のホームで走っている子には注意したり、親に叱られて外に出されていたら『どないしたん? 何して叱られてん?』と声をかけたり。そういった光景をほとんど見かけなくなりました。もっと大人が子どもたちに感心をもってほしい、大人からアクションを起こしてほしいと思います」。




 また、虐待が疑われる場合は、すぐに児童相談所全国共通ダイヤル(下記参照)まで連絡を。「虐待が行われている場合、やっぱり何か変だと感じることも多いようです。ためらわずにお電話下さい」。

 虐待が疑われるケース
・不自然な「あざ」「傷」などがある
・衣服や体がいつも汚れている、元気がなく表情が暗い
・暗くなっても外を歩き回ったり、家に帰りたがらない
・長時間、外やベランダなどに出されている
・保護者が不在がちでいつも子どもだけでいる
・登校させない、食事を与えられていない
・大声をあげ、子どもや家族に暴力をふるっている様子が感じられる
(「平成24年度大阪府児童虐待防止・オレンジリボンキャンペーン」ポスターより引用、一部改)

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