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2012年10月30日

地域の人たちに、昭和の香り漂う憩いの場を Cafe&Bar「プカプカ」店主 藤岡和美さん

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あまがさき・街のみどころご案内委員会
電信柱エレミの恋@近松記念館

高槻市芥川連合自治会・芥川地区福祉委員会 事務局長/
Cafe&Bar「プカプカ」店主 藤岡和美さん

 JR高槻駅から徒歩5分。懐かしい雰囲気を残した芥川商店街に今年の7月オープンした「プカプカ」は、70~80年代の歌謡曲が流れ、昭和の香りが漂うCafe&Bar。そのママ(店主)を務めるのが、芥川連合自治会と芥川地区福祉委員会の事務局長・藤岡和美さんだ。
 「飲食店の経験はまったくなかったのですが、地域の仕事を続けているので皆さんの憩いの場を作りたくて」。そこで、高槻市が行っている新規飲食店開店支援事業「高槻おいしいお店応援プロジェクト」に応募。「本当は友達とお店を出すつもりだったんですけど、わたしがこの店舗に一目惚れしちゃって。友達は大阪市内でお店を始めましたが、わたしはここで開店しました」。

 10年間使われていなかった空き店舗だったが、適度に管理されていたため状態が非常によく、人工大理石風のカウンターや木目の壁などの内装はほぼそのまま。ノスタルジーに浸りながらゆっくりできるお店が誕生した。
 お店の名前『プカプカ』は、藤岡さんが大好きなアーティストの曲名から。「わたしもバンドをやっていて、ベースを弾いたりメインボーカルで歌ったりしています。夫も違うバンドで活動してるんですよ」。
 静岡県浜松市で行われた浜名湖フォークジャンボリーにもそれぞれ参加するなど、音楽でも精力的な活動をしているが「夫も地域の活動をしているので、『藤岡さん』って呼ばれると、どちらが呼ばれているかわからないんです(笑)。だから、以前から地域の方々に夫は『パパ』、わたしは『ママ』と呼ばれていました。お店を始めたら、本当にママになっちゃいましたけど(笑)」。

 お店には自身のギターやベースが置いてあり、カラオケ設備もあるが「音楽を聴きながら、みんなでゆっくりおしゃべりしてほしいと思っています。将来的には、ひとり暮らしのおばあちゃんたちに飲み物の無料チケットをお配りして、ここを皆さんのコミュニティスペースにして頂く計画もしています」。

 みんなのママとして、Cafe&Barのママとして。藤岡さんは、これからも地域の人たちを笑顔にしていく。

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