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コラム

2015年10月31日

手紙の書き方・例文 季節、時候の挨拶~11月~
秋や冬の気配を現す言葉を加えて

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日ごと寒さが増す時、心を暖める手紙を書いてみませんか?

木々が色づき、葉を落とす…冬に近づくにつれどんどん風景が変化する時、その瞬間を切り取って風流な手紙を書いてみてはいかがでしょう。北風が身にしみる季節でも、手書きの手紙が心を暖めてくれるはずです。

 

 

秋の雰囲気を添えて風流な味わいを

11月になると冬の足音が聞こえてきます。移り変わる季節の「今」を表す語句を上手に選んで、情緒ある手紙をしたためてみましょう。改まった手紙には、「〇〇の候」や「〇〇のみぎり」という時候の言葉を使うといいでしょう。
◇例
・晩秋の候 ・向冬の候  ・初霜の候 ・霜秋の候
・落葉の候 ・菊花の候  ・初冬の候 ・深冷の候 など
知人・友人に宛てた一般的な手紙には、少し柔らかな表現で過ぎ行く秋や冬の気配を現す言葉を加えると、季節感が出ます。
◇例
・紅葉の季節となりました
・朝夕はひときわ冷え込むようになりました
・秋も一段と深まり
・落ち葉がカラカラと風に舞う季節となりました など
もっと親しい間柄なら、身近な話題に触れてもいいでしょう。
◇例
・こたつが恋しい季節となりました
・おでんや鍋がおいしい季節となりました
・そちらはそろそろ初雪の頃ではありませんか。 など

 

 

季節感を表す時候の挨拶+安否や近況を尋ねる言葉で!

◇例文
・晩秋の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
・朝晩の冷え込みが厳しさを増してまいりましたが、皆様お変わりありませんか。
・陽だまりが恋しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

 

結びの挨拶も時候+気遣いの言葉で簡潔にまとめてみましょう。季節を表す言葉に相手の健康や繁栄を祈る言葉を添えるといいでしょう。

 

 

◇例文
・朝夕冷えてまいりましたので、体調を崩されないようお気をつけください。
・向冬のみぎり、どうぞご自愛ください。
・夜寒の折、皆様の健康をお祈り申し上げます。
・忙しい師走になる前に、ぜひ一度お会いしましょう。

 

 

12月になると何かと忙しくなります。その前にゆっくりと筆を執り、お世話になった方、古い友人、ご無沙汰している知人に言葉のプレゼントをしてみませんか?

 

 

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