女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss
  • ブックマーク

コラム

2015年12月2日

手紙の書き方・例文 季節、時候の挨拶~12月~師走の疲れをいたわる一言を添えて…

Pocket
LINEで送る

慌ただしい時だからこそ、手紙を書くゆとり、もらう喜びが大切です

クリスマスに大晦日…世間は賑やかさと慌ただしさを増す時、だからこそちょっと時間を作って大切な人へ手紙をしたためてみてはいかがでしょう?
この時期に届く手紙は喜びもひとしお。ぜひ、師走の疲れをいたわる一言を添えて…。年賀状には書ききれないことを、手紙でじっくり話してみませんか?

 

 

12月のいつ出すかで、寒さや年末、新年への思いなど使う言葉が変化します

12月は行事も多く、今年の締めくくりでもあるということで、日に日にテーマとする言葉が違ってきます。その都度、最適な語句を上手に選んで、季節感あふれる手紙をしたためてみましょう。
改まった手紙には、「〇〇の候」や「〇〇のみぎり」「○○の折」をつけた時候の言葉を使うといいでしょう。
◇例
・寒冷の候 ・初冬の候  ・師走の候 ・霜寒の候
・年末のみぎり ・忙月の折  ・歳末の候 ・新雪のみぎり など
知人・友人に宛てた一般的な手紙には、少し柔らかな表現で寒さや年末の慌ただしさを現す言葉を加えると、季節感が出ます。
◇例
・年の瀬も押し迫ってまいりました
・今年も残り少なくなってまいりました
・寒さが身にしみる今日このごろ
・心せわしい年の暮れ   など
もっと親しい間柄なら、身近な話題に触れてもいいでしょう。
◇例
・お子様と一緒にクリスマスの準備を楽しんでおられる頃ではありませんか。
・迎春の準備は進んでおられますか
・お庭のイチョウの木もすっかり裸になったのではございませんか   など

 

 

季節感を表す時候の挨拶+安否や近況を尋ねる言葉で!

では、例文です。

◇例文
・師走の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
・本格的な冬将軍が到来しましたが、皆様お変わりありませんか。
・木枯らしがふきすさぶ頃となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

結びの挨拶も時候+気遣いの言葉で簡潔にまとめてみましょう。年末のあわただしさをねぎらう言葉や今年一年の感謝、新年の幸を祈る言葉などを添えると12月らしさが出ます。

◇例文
・年末ご多忙の折ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
・来年もすばらしい年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
・寒冷のみぎり、どうぞご自愛ください。
・ご家族皆様で元気によき新年をお迎えください。
・宴会が続く年末年始、飲みすぎにはご注意ください。

忙しくて何かと余裕がなくなる時期だからこそ、手紙は心をポッと暖めてくれます。大切な人の疲れを癒す手紙、一年を締めくくる手紙、来年の幸到来を願う手紙を書いてみませんか?
書くことできっとあなた自身も温かい気持ちになれるはずです。

 

 

 

Pocket
LINEで送る