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2012年12月13日

建てて良かった家づくりを 株式会社シバ・サンホーム 柴部社長

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もらって嬉しい手紙の書き方
書き方とサンプル・例文

株式会社シバ・サンホーム 代表取締役社長 柴部 崇さん(49歳)

 奈良市北ノ庄町にある株式会社シバ・サンホームの柴部(しばべ)崇さんは「高校を卒業して、すぐ大工になりました」。以来25年間、多くの家づくりに携わった。しかし、自身の苦い経験から独立の道を選ぶ。「情けない話ですが、自分の家で失敗したんですよ」。
 建売一戸建て。価格が安く、リフォームも自分でできるからと購入した。ところが、建て替えもローンの借り換えもできない。「連棟申請されて建てられた家だったんですね。引渡し直前に切り離したものだったんですよ」。こんな悔しい思いは誰にもしてほしくない。

「分譲住宅を販売している企業の中には、住む人のためではなく会社を回すために家を建てているようなところもあります。また、設計事務所の家も設計士のデザイン優先になっていて構造が複雑、間取りの余裕がない場合も少なからずあります。そういった『今だけ良いもの』ではなく、 お客様に喜ばれる家を作ろうと考えました」。大工仲間にも「長続きするような会社にするから、一緒にやろうと声をかけました」。多くの仲間が賛同し、今年で6年目。「来年は、すでに12件のお話を頂いています」。
 家の核になる土台には国産ヒノキ材を、家を支える柱には国産スギの無垢材を使う。湿気に強く、強度もある。コストも低い。「大工の目で適材適所な材料を使い、何十年と安心して暮らせる家を、価格を抑えて提供したいと考えています」。アフターフォローも万全だ。

 「建てるところからメンテナンスまでできる会社をしたいと考えていましたし、無垢材は木が生きていますから(湿気などで)1年間は収縮したり反りがでてきます。ですから1年目は3か月・6か月・1年と3回、お伺いしています」。その後も2年・3年・5年・10年と家主の元へ出向く。1年経てば木の収縮や反りはなくなり、一生モノの家になるが「お客様に会いに行って、ご家族の様子やお子さんの成長を見たいんです。お客様と友達みたいになってお付き合いをする、そういった工務店があってもいいじゃないですか(笑)」。

 こうした柴部さんの人柄からだろう。同社で家を建てた人からは「シバ・サンホームで建てて良かった」「一緒に家づくりをできて楽しかった」「これから会えなくなるのはさみしい」といった声が寄せられている。

 「安心して暮らせて、たまには家族で外食にも行けるような、子育ての負担にならない家づくりをしていきます。また、正しい知識も身に着けて頂ければと考え、安くて良い家を作るための勉強会も行っています。家の購入は、広告やチラシだけで判断せず、建てている現地にも行って、長い目で見て決めて頂きたいですね」。

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