女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

きれい

2012年12月8日

奈良・都祁産のこんにゃくを使った自然派化粧品が誕生 都祁の地域おこし「こんにゃく美人シリーズ」

Pocket
LINEで送る

鳥羽市観光課

化学物質無添加 2013年春から道の駅「針テラス」などで一般販売を開始

 奈良県東北部に広がる大和高原は、冷涼な気候と水はけの良い土壌から良質なコンニャクの栽培に適しています。奈良市東部・旧都祁村の「都祁の地域おこしを考える会」(会長・吉本文孝都祁商工会会長、以下・考える会)は、今秋、特産品のこんにゃくを使った化粧品「こんにゃく美人シリーズ」を開発し、2013年春から一般販売を開始します。
 旧都祁村ではかつて大和茶の生産が盛んに行われてきましたが、ペットボトルの普及や生活スタイルの変化などから生産農家が激減し、放棄された茶園の再利用が課題となっていました。そこで商工会は地域で古くから自家用に栽培されてきたこんにゃくに着目し、「こんにゃくで村おこしを」と2010年6月、「考える会」を立ち上げました。
 こんにゃくに含まれるセラミドやマンナンには美肌効果が期待できることから、商工会のメンバーと取り引きのあった奈良市内の化粧品製造・販売会社に相談を持ちかけ、共同で商品の開発に取り組みました。
 完成した商品は「ソープ」「ハンドクリーム」「ボディクリーム」「ボディソープ」の4種類(価格はそれぞれ2000円程度を予定)。自然由来の成分のみを使用し、化学物質を使用していないので、肌の弱い方や赤ちゃんにも安心して使えます。
 販売は、名阪国道と国道369号が交差する道の駅「針テラス」と隣接する温泉施設で取り扱うほか、インターネットによる通信販売も予定。吉本会長は「ダイエット食品としても知られるこんにゃくは美容にも健康にもいい」と話し、「近い将来、美容と健康の『こんにゃく王国』として地域の発展に取り組みたい」と夢を描いています。
 「こんにゃく美人シリーズ」に関する問い合わせは、考える会事務局(都祁商工会)まで。

Pocket
LINEで送る