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2012年12月16日

一つとして同じものはない。 命の尊さを大切に“その方のため”のご葬儀を

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Mature代表 香村郷子さん

大切な方とのお別れに形式はいらない

 お葬式は、手配に追われ、悲しむ間もなく済んでいた…ということになりがちです。「しかし本当は、参列者に気を遣うのではなく、故人としっかりお別れする場でなければいけません」とおっしゃるのは、エンディングライフサポート葬祭事業部の中本さん。
 「今まで1000件以上のご葬儀をお手伝いさせていただきましたが、一つとして同じものはありません。一人ひとりに誇りがあり、その方が生きてこられた歴史はかけがいのないものです。そして、突如残された方々への影響力や悲しみも計り知れません。だからこそ、親身になって気持ちを理解し、心に遺せるお見送りをお手伝いしたいと思うのです。そこに、形式はいりません。自宅や葬儀場だけでなく、故人が生前好きだった場所で葬儀をしたり、遠方のご親戚も集まれるようお通夜を1日遅らせたっていいんです。大切な方と十分なお別れができることが重要なのですから」。
 集会場・寺院・教会などご希望の会場を手配し、仏教各宗派・神式・無宗教・お別れ会・キリスト教など各種葬儀にも対応。その人の生きてこられた証としてのご葬儀を一つ一つ考えてくれるのです。

一人ひとりの幸せのために、「生活」までお手伝い

 「葬儀はもちろん、生活においても幸せへと導くお手伝いをさせていただくのが当社の目指すところです」と中本さん。
 たとえば、葬儀後のご遺族に対して、電話をしたり顔を出したり、行政的な手続きや四十九日など法要のご相談に応じたりとサポートされています。「葬儀後はご遺族にとって悲しみや疲れが増す大変な時。一般的な葬儀社はそこまでしないと思いますが、私たちはご遺族の方々に早く前を向いて歩んでいただきたいですから…」。
 さらには、自身の葬儀や死後についての相談にも対応。それは、決して暗い話ではなく、人生を振り返り、今後どう生きていくかを考える前向きな話し合い。「皆様、伝えたい想いや人には言えない事情、不安や悩みを抱えながら生きておられると思います。それを、ぜひご家族や私たちに事前に相談しておいてください。遺言やエンディングノートに記しておくのも一案。これらは残されたご家族のためはもちろん、自分らしく生きる目標、有意義な人生の道しるべにもなるんです」。
 生活保護の問題や孤独死、障害をお持ちの方々とも向き合い、様々な相談に応じるなど、命の尊さを重視し、「本当に必要なもの」を一緒に考える姿勢を貫いておられます。「お見積もりや資料をお渡しするだけでなく、お悩みや不安を和らげるためには個々に足を運び、お話させていただいているんですよ」と中本さん。
 “最期”を考えることはすなわち“生きる”を考えること。新たな視点で、大切な人とのお別れ、そして自分の最期に向き合ってみませんか?

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