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2013年1月1日

目指すは世界水泳、そしてオリンピック!

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セイコーホールディングス株式会社

昨年のジュニアオリンピック・国体で優勝! 世界で通用する人になりたい

 枚方市にある枚方スイミングスクール(枚方SS)。アテネ五輪で銅メダルを獲得したバタフライの第一人者・中西悠子氏が指導者の拠点としている同スクールには、安達未莉さん をはじめ有望株の若手スイマーが多く所属する。
 その同スクールで昨年、頭角を現したのが高校1年生の末吉萌さんだ。「兄もやっていたので、3歳の頃からスイミングを始めました」という末吉さんは、昨年8月に行われた第35回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の200メートルバタフライで優勝。9月に行われた「ぎふ清流国体」の同種目も制し、2冠を達成した。
 「優勝の瞬間は、すごいこと過ぎて『うわーっ!』ってしか思えませんでした(笑)。優勝できる自信はなかったです」と謙虚に語る末吉さんだが、自己ベストは200メートルで2分11秒ジャスト。このタイムは、昨年行われたオリンピックの選考会に出場できる記録と同タイム。決してラッキーでものにした2冠ではない。「家族や友達はもちろん、コーチからも『おめでとう!』と言ってもらえて、うれしかったです!」。
 練習量は1日7~8千メートル。それ以外にも筋トレも取り入れている。月曜日以外は毎日練習している。「火曜日と水曜日は朝練もあります。泳ぎ全般に気を付けていますが、キックが入らない(弱い)時があるので、そこに意識した練習もしています」。それだけ泳ぎ続けられる思い、水泳に情熱を注げる理由はどこにあるのか。
 「もっと上にいって、(年齢的にも体格的にも)大きな人と戦って勝てるようになりたいんです」。尊敬するメダリスト・中西悠子氏のように「世界水泳やオリンピックといった世界で戦えるような選手になりたいです!」。学業でも英語が好きで「将来的には、英語が使えるような仕事がしたいですね」。
 今年のスペイン・バルセロナで世界水泳が開催される。高校生スイマー・末吉萌の名前がプールサイドにこだまする、かもしれない。

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