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2013年1月6日

被災地に歌で元気と笑顔を届けたい

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滋賀県立琵琶湖博物館

絵手紙サークルと被災地の交流から生まれた復興支援の歌を届ける高校生ユニット

 大東市の諸福老人福祉センターで活動している絵手紙サークルと手芸サークルでは、一昨年9月から東日本大震災の被災地に絵手紙や手作りのマフラー・手袋などを贈る活動を行っている。絵手紙サークルの講師で、実際に被災地へ足を運んだ三島君夫さんによると「大変喜ばれ、お礼の言葉やハガキをたくさん頂きました」。その一方で、現地の状況を目の当たりにし、被災者の声も聞いてきた。
 そういった交流から歌詞を紡ぎ、知人で作曲家の大川哲由氏に曲を依頼して誕生したのが、復興支援ソング『あしたに向かって』。歌うのは、大東市在住の黒木淳菜さんと、その同級生・谷口紗英さんの高校生ユニット「ストロベリー」だ。

 元々、黒木さんは演歌歌手志望。「小さい時から、おじいちゃんに連れられてカラオケ喫茶に行っていました」。大川氏の音楽事務所でレッスンをしていたところ「フレッシュな人に歌ってほしいと思っていました」という三島さんの目に止まり、黒木さんと中学時代からの友人で女優志望の谷口さんとユニットを組むことになった。
 マネージャーの大牧ときこさんは「演歌が歌えるような歌唱力はありませんが(ポップス系の)この曲ならイケると感じました。(現在も)まだまだですが、若いので毎日のように進歩しています。カンも良いですし、場慣れもしてきて、だいぶうまくなってきていますね」。
 昨年は大東市内を中心に9回、舞台に立った。今年も1月だけで4回の出演が決まっており、年内中の被災地でのコンサートも予定している。「活動を通じて、いろんな方と触れ合って、歌で笑顔と元気を届けたいです」(谷口さん)。
 また、今年は自分たちの飛躍の年にもしたい。「自分たちが歌える曲はまだまだ少ないので、もっと増やして(歌手として)どこへ行っても通用するようになりたいと思っています」(谷口さん)「大東市メインで活動していますが、もっと多くの方に知ってほしいので、まずは大阪制覇したいです!(笑)」(黒木さん)。

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