女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

2013年1月10日

職人気質と主婦感覚が生む感動のある「リフォーム」

Pocket
LINEで送る

水辺の旅人 高野弘フォトエッセイ&ガイド 1名様

「リフォームはご家族すべての方を理解することから始まります」

 “リフォームのプロ集団”として大阪・奈良を中心に販売から施工までを一手に請け負う「住宅リフォーム トータルハウスオケタニ」を設立して10年。地域密着型のリフォーム店として、最も大切なことは「提案・品質・安全・工程・コスト」。これらがすべて安定しないとお客様に本当に喜んでもらえる仕事ができないという桶谷和正社長にお話を聞きました。
 打ち合わせに時間がかかっても、たとえ困難でも家族全員の性格や生活習慣を理解し、その上で暮らしの提案をさせていただく。長年の経験から「これを怠ればよい家造りはできない」と確信しています。
 実際こんな例がありました。息子さん夫婦が中心のリフォーム依頼でしたが、高齢で体の不自由なお母様のために「お茶ぐらいは自分で淹れられるほうが気楽では」と自室から台所まで手すりをつけることを提案。後日、ご夫婦で御礼に来られ、手すりのお陰で母が見違えるように生き生きし家庭の雰囲気も明るくなったと大変感謝されました。

「全てはお客様のために」社長のこだわりをひとつずつ形に

 着工後は職人による施工の品質、安全、工程、コストなどいかに正確にスムーズに行うか。一つでも上手くいかないとお客様や近隣の方に多大な迷惑をかけるばかりか、コスト増にもつながるため、すべての工程を社長自ら厳しくチェックします。現場を知る叩き上げの社長だからこそ、トータルで把握できるのが強みなのです。
 リフォームを手がけたお客様と一生のお付き合いをという覚悟でアフターフォローにも力をいれています。地元のリフォーム会社だからこそ、「ウォシュレットが動かない」「お風呂の電球がつかない」といった問い合わせにもできるだけ迅速に駆けつけます。大小関わらず親身になって対応する姿勢がお客様の心に響き、次の仕事につながるのです。引渡しの際に「オケタニに頼んでよかったというお声をもらうのが一番嬉しい」。強面の職人顔に、愛嬌のある笑みが広がります。

「素人目線・主婦感覚」で取締役である妻が本領発揮

 「リフォームの技術的なこと、専門的なことはやはり社長が頼りです。でも主婦の気持ちは誰よりも分かります」。奥さんの昌代さんは、まだ男社会が残るリフォーム業界で会社の取締役として運営や経理面を担当しながら、女性ならではの提案などソフト面で協力し、「夫婦で良きパートナーとして互いの不足面を補い合いお客様にとっては勿論、社員にとってもより良い会社づくりに努力しています。」
実際、リフォームに関わるのは一家の主婦が多い。現場近隣への配慮、社員(特に職人)の態度など、リフォーム時に発生しやすいトラブルに目を光らせます。
 「常に素人目線で主婦感覚を失わず、おかしいと思うことや、こうしたら良いのでは、と思う意見は遠慮なくぶつけます」。よりよいプランの考案などの話になると、職人気質の社長と白熱したディスカッションが繰り広げられることもしばしば。
 「社員にはまたバトルが始まったと思われているかもしれませんが。」と笑います。

 両輪の熱意が社員にも伝わり「少しずつ成果が見えてきた」と手応えを感じている桶谷社長。単に物を売るのではなく、家族に合った便利で快適な暮らしを提供するためにお客様にとことん向き合う、妥協しない姿勢から感動が生まれています。

トータルハウスオケタニ 過去の記事
「理想の家=住みやすさ」にこだわる責任感

Pocket
LINEで送る