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2013年1月14日

健全育成と仲間づくり、地域活動に貢献も 交野市チアリーディングクラブ・PIXIES

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交野市教育委員会

西日本チアリーディング選手権大会へ向けて強い思いも

 活動を通じて少年・少女の健全育成を図ろうと、交野市では「交野市青少年音楽団体」を構成している。そのうち、平成14年に創部したのが交野市チアリーディングクラブ(愛称・PIXIES/ピクシーズ)だ。担当の交野市青少年育成課課長・今井靖志さん、顧問の野中知子さんによると「成人式といった市内のイベントや枚方警察署の催し物などに年間20回くらいは参加しています」。市内の小学校や老人ホームでも演技を披露。それらの功績が讃えられ、昨年、社団法人大阪少年補導協会の善行少年表彰を受けた。

 メンバーは小学2年生から中学3年生までの約60人。練習は毎週土曜日、3時間程度だ。「『健やかに育つためのチア』ですから、アクロバティックな演技ではなく、ケガをしないことが第一。いろんな校区の子たちが集まり、楽しく仲間を作りながら健全育成をと考えています。チアを通じて体力的にはもちろん、精神面でも強く、周りに気を配れるような、そういった大人になってほしいと思っています」。
 ただ、安全面に考慮しつつスタンツなど難しい技にも挑戦。毎年出場している西日本チアリーディング選手権大会のジュニア部門では受賞歴もあり、昨年はグッドスピリッツ賞を獲得した実力派チームでもある。「(イベント出演などの)要請が多いので、練習は(基本と)大会やイベントへ向けた練習を併用して行っています」。

 メンバーたちも、仲間作りの楽しさと練習による向上心の両方を持ち合わせている。中学3年生の久保田真由さんは「スタンツなど、難しい技ができた時にみんなで喜べて、協力して演技できるのが楽しい!」。同じく3年生の濱田康子さんは「普段、交流のない他学年の子たちと仲良くなれます。それに、みんなで大技を決めた達成感、チアの達成感を感じながら笑顔で演技できるのが楽しいです」。3年生でリーダーの斉藤夏希さんは、今年の抱負として「練習では完璧にできていない技でも本番に強くて、昨年は賞を頂けました! 今年も3月に大会があり、30人ずつ、2チームが出場します。その2チームがどちらも賞を獲れるように頑張ります!」
 仲間を作り、仲間とともに切磋琢磨し、ひとつの「演技」を作り上げる。この経験は、きっと彼女たちの財産になる。今年も弾けるような笑顔が、交野のイベントで、そして西日本大会で舞う。
※募集対象は小学2年~4年生まで。ただし、在籍は中学3年生まで可能。なお、会費・ユニホーム費、主な活動など詳しい内容は 下記サイト を参照

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