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2013年1月26日

高槻市・富田の歴史とうまい地酒を ―普門寺と酒蔵見学会―

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社団法人 高槻市観光協会

足利氏ゆかりの寺を見学
「北摂三銘酒」と謳われた日本酒に舌鼓

 高槻市・富田は古くから寺内町として栄えた。高槻市観光協会の事務局長を務める大矢正彦さんによれば「室町時代、浄土真宗の蓮如上人が建立した教行寺を中心に発展しました」。また、寺内町ができる以前、南北朝時代から開かれた普門寺は、現在でも本堂などが国の重要文化財に指定される禅宗の名刹。「室町幕府14代将軍となった足利義栄がこの地で将軍となったと言われています。また、管領・細川晴元などともゆかりがあります」。
 時代は下り、江戸時代には酒造りが盛んとなる。「池田や伊丹とならび『北摂三銘酒』と呼ばれ、最盛期には24軒の酒蔵がありました。江戸の町でも、その名が轟いていたそうです。富田の北には『宮田』という地名がありますが、天領で良い米が穫れたそうです」。
 良質な米と、阿武山山系からの伏流水で造られた富田酒。その後、灘の酒に押され一時衰退するが、現在でも江戸時代から続く壽酒造と清鶴酒造が伝統を守り続けている。「どちらの酒蔵も、環境整備などの努力を続け地下水を使い、昔ながらの手法で酒造りを行っています。昨年の全国新種品評会では、そろって金賞を受賞しました」。
…続く
この記事の続き
高槻市・富田の歴史とうまい地酒を―普門寺と酒蔵見学会―(2)

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