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2015年1月28日

節分の日特集 Vol.1 豆まきで厄払い

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節分」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します

 2月3日は節分。「節分」とは本来、「季節の分かれ目」という意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。中でも、春が1年の初めと考えられたことから、現在の大晦日と同じように、立春の前日を「節分」と言うようになったのです。

魔の目(魔目=まめ)魔を滅する(魔滅=まめ)

 「節分」でおなじみの「豆まき」は、前年の邪気を祓い、新年に福を呼び込むために行われる、追儺(ついな)の行事の一つです。
 五穀のひとつである大豆には穀霊が宿るとされ、米同様、神事に用いられてきました。「魔の目(魔目=まめ)にぶつけて魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じる」ということから、節分には豆をまかれるようになりました。その際は、必ず炒り豆でなければいけません。拾い忘れた大豆から芽が出ると縁起が悪いためで、「豆を炒る」が「魔目を射る」にも通じるとされています。
 この時期、「福豆」として売られているのは炒った大豆なので、それを用いるといいでしょう。

子供の特権? いいえ、厄年・年男・年女さんも豆まきを!

 子供たちが大喜びで豆を投げる風景が一般的でしょうが、本来は、厄年の人や年男・年女(その年の干支を持つ生まれの人)、一家の主人が撒く役目を担います。もちろん、家族全員で投げてそれぞれの厄を祓ってもかまいません。でも、「豆まきは子供だけ…」という方も、厄年や年男・年女に当たっているなら、ぜひ今年は撒く側に回って、しっかり厄を祓ってみてはいかがでしょう。
 豆まきは、鬼がやってくる夜に、「鬼は外!」と窓から外へまき、鬼が戻らないようすぐに窓を閉めてから、「福は内!」と室内の奥の部屋から順番に玄関までまくのが基本的スタイル。ただし、地方によっては「鬼は(も)内」と言ったりもするそうですよ。そして、自分の歳の数だけ豆を食べる! そうすれば、その年は病気にならず長生きすると言われています。
 日本の伝統行事である「豆まき」。意味を知れば、今年一年、無事に、元気に過ごすためにも、やっておきたくなりませんか? 今年の2月3日は日曜日! ご家族そろって豆まきをしませんか?


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