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2013年1月30日

ソチオリンピック目指し ひとつ1つの試合を大切にしたい(1)

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関西大学中等部
フィギュアスケートジュニア選手 宮原知子さん

 昨年12月23日、札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われたフィギュアスケート全日本選手権。美しくも熱い氷上の戦いを覚えている方も多いだろう。その大会で、ジュニア選手ながら並み居るシニア選手を抑え表彰台(3位)に立ったのが、関西大学中等部3年生・宮原知子さんだ。
 小柄ながらシニア選手をも圧倒する技術力と、美しい演技力を誇る宮原さん。だが、本人はいたって謙虚。「(全日本選手権3位になるとは)全然考えていませんでした。すごいトップレベルの選手と一緒に滑ることができて、良い経験になりました」。

 アイススケートを始めたのは4歳の頃。父親の仕事の都合でアメリカ・テキサスに暮らしていた時だ。「父と母と、たまたまスケートに行って楽しかったので、始めました」。
 それから11年。現在は関西大学のアイスアリーナなどで週6日、1日3~4時間、練習に費やす。「試合前になると5~6時間は練習しています」。その練習へ対する姿勢は、コーチである濱田美栄さんも高く評価している。
 「彼女は決して身体能力がずば抜けているわけではないのですが、とにかく練習をしっかりやります。それで徐々に徐々にうまくなっていきました。『やりなさい』と言われたことはしっかりキチッキチッとやってきますし、『でもね』といった言い訳もしない。とにかく素直で努力家で前向き。だから、試合でも大崩れしないんです。きっと、ご両親の日ごろの教育が素晴らしいんだと思います。本当に(宮原さん本人にも両親にも)頭が下がります」。 …続く


この記事の続き
ソチオリンピック目指し、ひとつ1つの試合を大切にしたい(2)

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