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2015年2月1日

節分の日特集 Vol.5 「節分蕎麦」 金運・長寿・厄除けに、節分に食す「年越しそば」

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節分の日特集 「節分蕎麦」

 大晦日におそばを食べたという方も多いかもしれません。現在、一般的には12月31日に食べる蕎麦を「年越し蕎麦」と言います。
 しかし実は、江戸時代後期までは「年越し蕎麦」と言えば、「節分に食べる蕎麦」を指していたのです。というのも、「立春(一年の最初の日)の前日」である節分が年の最後の日だから。それゆえ、節分に食べる蕎麦を「節分蕎麦」または「年越し蕎麦」と呼ぶようになったといわれています。
 では、なぜ、蕎麦なのか? その由来を調べてみました。

お金がどんどん集まるように

 金箔を使う細工師は、飛び散った粉を回収するために、”そば粉”を用いて集めたそうです。そこから「月末(年末)は、お金がいっぱい出て行くので、晦日(大晦日)に蕎麦を食べて、来月(来年)はお金がたくさん集まるように」との思いから、”晦日(大晦日)に蕎麦を食べる”という「晦日蕎麦」の習慣が生まれたといわれています。

厄もプツリと切れますように

 蕎麦は細いのですぐに切れます。そこで、「厄を断ち切るために、蕎麦を食べて来年(来月)はいい年にしよう」との思いから、蕎麦を食べたという説があります。


健康で長生きを願って

 蕎麦は細長い食べ物。そこで、長寿を願って蕎麦を食べる習慣が生まれたという説があります。また、蕎麦は健康に良いという話が広まったため、年越しに蕎麦を食べたという説もあります。


蕎麦のようにたくましく

 蕎麦という植物は、風で倒れてもすぐ起き上がるので、そのたくましさにあやかって、年越しに蕎麦を食べるようになったという説があります。

 12月31日に「年越し蕎麦」を食べたという方も、この節分にもう一度いかがですか? 温かい汁ものは体もポカポカ。「節分蕎麦」「年越し蕎麦」を食べて、邪気をはらい、身を清めて、春を迎えませんか?

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