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グルメ

2013年2月8日

若い世代にもお漬物のうまさ伝えたい T-1グランプリ西日本ブロックで最高金賞受賞

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大津市尾花川 株式会社丸長食品
おつけもの丸長「青トマトサラダ」

全国大会でも一般審査員から高評価

 創業昭和28年の丸長食品(滋賀県大津市)。卸しを中心とした業態で成長し、現在の代表取締役社長・金井長光さんが代表に就任してからは自社ブランドも展開。工場に隣接する小売店舗も開店した。「お客様からの声を直接伺いながら、商品づくりを行っています」(金井さん)。
 その丸長食品の「青トマトサラダ」(400円)が、2012年度のお漬けもの日本一決定戦「T-1グランプリ」で人気を博した。
 「近年、漬物産業は低迷しています。その要因のひとつとして、若い方の漬物離れがあると考えました」。近江八幡産のトマトをサラダ感覚の浅漬けに加工。「ネーミングも『青トマトサラダ』とすることで、(若年層に)違った角度から漬物のうまさを知ってもらおうと考えました」。

 青トマトサラダは、商品としては適さないトマトを有効活用した創作漬物として開発された。「(他商品に使う)トマトを仕入れている農家から、間引きなどで出てくる青いトマトを使えないかと打診を受けたんです」。
 青いと言っても、味は一級品。「(同農家のトマトは)ぎりぎりまで完熟させて出荷していますから、糖度が高くておいしいんです。間引いたトマトも甘みがありおいしいんですが、(トマトとしては)商品にならないんです」。
 そこで、同社特製の調味液に漬け、1個まるごと味わえる同商品を生み出した。「普通に食べてもおいしいですが、チーズを挟んだり、オリーブオイルやバシルをかけてもおいしく召し上がって頂けます。サラダの素材としても活用できますし、残り汁はドレッシングとしても使えます」。 …続く


この記事の続き
若い世代にもお漬物のうまさ伝えたい(2)

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