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2013年2月23日

交野を行き交う人に美しい花壇で楽しんでほしい(2)

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『花と緑の会』いぶき
「みどりのまちづくり賞」奨励賞受賞 評価の高い花壇づくり

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 「種は市から提供を受けている温室で育てています。それぞれの花壇にどういったデザインで花を植えるか考え、どの花壇にどういった花がどれくらい必要か検討し、市に種の提供を依頼します」。
 提供を受けた種は小さな仕切りでできた容器に入れて発芽させ、そのひとつひとつを「ポット」と呼ばれる容器に移す。成長にともない大きなポットに移し替え、半年に1度、各花壇の植え替えを行う。育てる花の数は年間約2万株。「余った苗は幼稚園など市内の公共施設にお分けしています」。小学校の沿道にある花壇に植えることもあり、通学中の子どもたちや保護者の目を楽しませている。

 「温室での活動は週に1回、火曜日か水曜日に行っています。参加者は毎回25人から30人くらいです」。花壇や温室内での活動だけではなく、腐葉土作りのための落ち葉拾いなどにも出かける。会員の年代層は60~70代が中心だが「みんな元気なんですよ! 集まってワイワイガヤガヤ、にぎやかに活動しています」。ただ、同会には課題もある。会員の減少だ。
  「『花と緑のボランティア育成講座』は平成19年度で終了したため、(修了者の)入会がなくなりました。一時は57名いた会員も今では40名です」。

 同会が維持・管理している花壇は元々、市が管理を業者に委託していた。同会も市から材料などの提供を受けているが、市の負担額は減っているはず。そういった意味でも同会の意義は深い。
 「(会員の友達など)人のつながりで入会して頂いたり、会独自の講習会を開いて新たな会員の募集もしています。交野市民の方や交野を行き交う皆さんが(花壇を)見て楽しんで、喜んで頂ける、そういった花壇づくりをしています。お花が好きな方、ぜひ参加してみて下さい」。


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