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イベントガイド

2013年3月1日

市民寄贈の歴史ある雛人形を展示 『企画展示「おひなさま」』

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交野市 歴史民俗資料展示室

豪華絢爛な大正期の源氏枠飾りや昭和初期の御殿飾り
高貴なままごと道具「雛道具」も展示

 交野市内で出土した考古資料や市内で使われていた民具などを展示している交野市歴史民俗資料展示室(交野市立教育文化会館)。建物も昭和4年に交野無尽金融株式会社の社屋として建設されたもので、現在は国の登録有形文化財にも指定されている、歴史的に価値の高い建造物だ。
 その交野市歴史民俗資料展示室で、企画展示「おひなさま」が開催されている。担当の同市教育委員会係長・上田修さんと李 聖子さんによると「市民の方から歴史的に価値のある雛人形の寄贈を受け、数年前から展示を行うようになりました」。
 大正期に作られた源氏枠飾りや昭和初期の御殿飾り、以前はひな祭りの際によく飾られていた市松人形などを展示。「他にも『雛道具』を展示します。雛道具は台所用品や裁縫道具などを小さくしたものです。綺麗で、作りも細やかですから、こちらもぜひご覧頂きたいですね」。

 展示期間は2月27日(水)から3月31日(日)まで(月・火・祝休館)。観覧料は無料で、時間は10時から17時まで(入館は16時30分まで)。「最近、雛人形を飾らなくなったご家庭もあるかと思いますが、歴史があり豪華で美しい雛人形や雛道具をご覧頂けます。(雛人形は)女性の方にとって特別な思いがあると思いますので、ぜひいらして頂きたいですね」。


 なお、同市教育委員会では市民から雛人形の寄贈を受け付けているが「昭和期中期以降のものや平成に入ってからのものなど新しい雛人形などはお受けできませんが、交野市にゆかりがあり民族資料として歴史的に価値のあるものを寄贈頂き、こういった機会に展示しています」。もし、ご家庭で昭和初期以前の雛人形が眠っていたら、ご一報を。

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