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トピックス

2013年3月9日

いざというときの知識と意識を! 津波避難ビル・海抜表示シート

貝塚市 危機管理課

津波警報発令時に逃げ込む津波避難ビル
防災意識向上にも役立つ海抜表示シート

 まもなく、東日本大震災から2年。地震、そして津波の恐ろしさを改めて感じている方も多いだろう。
 その津波に対し、大阪湾に面する各自治体では対策をとっているが、貝塚市では津波を想定した避難場所である「津波避難ビル」を24棟確保している。同市危機管理課の課長・高笠忠士さんと主査・櫛本真也さんによると「国のガイドラインを受け、4階建て以上で24時間立ち入ることができる建物を津波避難ビルに指定しています。津波警報が発令された際、警報が解除されるまでの間、一時的に避難できます」。
 本来、地震や津波の際には小学校などの指定避難所に避難することになっている。ただ、高齢者や体が不自由な方、避難所まで距離があるなどの理由で、避難所まで行けないケースも考えられる。そういった時に逃げ込むのが津波避難ビルだ。
 「(津波避難ビルに避難したら)3階以上のエリアに避難して頂きます。町会・自治会などが行っている避難訓練でも、ビルの場所を確認して頂いています」。
 また、貝塚市内には現在地の海抜がひと目でわかる「海抜表示シート」も設置されている。「昨年、貝塚ライオンズクラブ様から100枚の寄贈を受けました。それに加え、市の予算で約120枚を今年度中に追加で設置します」。 …続く
この記事の続き
貝塚市 津波避難ビル・海抜表示シート(2)

1棟のみ、3階建ての建物もあるが、4階の高さに相当する屋上に避難することができる。
 なお、津波避難ビルは一時的な避難場所であり、津波警報が解除されれば自宅、または指定避難所に避難することが前提。その他、津波避難ビルの場所など詳しいことは、下記ホームページ参照。
 (海岸沿いの自治体に在住・在勤・在学の方は、それぞれの自治体ホームページをご覧ください)