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イベントガイド

2013年3月27日

京都国立博物館 特別展覧会 「狩野山楽・山雪」開催

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3月30日(土)から5月12日(日)まで

京都一会場のみの限定展
濃厚な画風「京狩野」を堪能できる貴重な機会

 日本画の一派である「狩野派」。日本画に詳しくない方でも、一度は耳にしたことがあるだろう。その狩野派のなかでも「京狩野」の初代・山楽と、二代・山雪の作品を一堂に会した特別展覧会「狩野山楽・山雪」が京都国立博物館で開かれる。
 「豊臣氏から徳川氏への政権交代期という激動の時代、徳川家御用絵師として江戸に下った『江戸狩野』に対し、京にとどまり濃厚な画風を確立したのが『京狩野』です。この京狩野の基礎を固めたのが、山楽と山雪。彼らは存亡の危機に瀕しながら豊臣・徳川氏の仕事を獲得して生き抜き、魅力的な絵画を描いて大輪の花を咲かせました。特に山雪の驚くべき個性的な絵画は刺激に満ち、18世紀の伊藤若冲・曽我蕭白らの先駆けで、いま最も再評価されるべき画家と言えるでしょう」(同特別展覧会広報担当者)。

 今回の特別展覧会では重要文化財13件、新発見9件、初公開6件、欧米からの里帰り作品を含む83件を紹介。なかでも、ミネアポリス美術館所蔵の「群仙図襖」と、メトロポリタン美術館所蔵の「老梅図襖」は、かつて表裏をなしていた襖絵。海を渡って離れ離れになっていた。「それが今回、故郷の京都で50年ぶりに再会を果たします。会場では同一ケース内に展示、元の状態に復してご覧頂けます」。 …続く








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京都国立博物館 特別展覧会「狩野山楽・山雪」開催(2)

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