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コラム

2011年8月19日

盲導犬に正しい理解を

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久保ますみさん
公益財団法人 関西盲導犬協会

互いに助け合う社会を目指して情報を発信

目の不自由な方が外出するとき、安全を守る大切なパートナーとなってくれるのが盲導犬です。その盲導犬を育てる「公益財団法人 関西盲導犬協会」で、久保さんはさまざまな広報活動を行っています。
目の不自由な方を安全に誘導するため特別な訓練を積んだ盲導犬ですが、久保さんは「盲導犬は決して特殊な存在ではありません」と言います。ともに社会で生きる仲間。そのことを理解するためには、「目の不自由な方や盲導犬に対して正しい理解を深めることが大切」と強調します。
例えば駅のホームや信号・混雑したところ・工事現場などは、盲導犬がいても目の不自由な方は判断に困る場合があります。そのため困っている様子を見かけたときは、「『何かお手伝いすることはありませんか?』と声をかけてみてください」(久保さん)
こうした理解を働きかける他にも久保さんは、デモンストレーション犬とともに各地で講演を行ったり、協会を訪れた見学者への対応にあたっています。
「目の不自由な方にとって盲導犬は、安全な外出をサポートしてくれるだけではない、かけがえのないパートナー」。互いに助け合い豊かに暮らせる社会を夢見て、久保さんは今日も盲導犬への正しい理解と協力を呼びかけます。

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