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2013年5月7日

子ども記者たちが池田を紹介 こども発信池田局

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池田市 広報広聴課

15年続く広報誌の人気コーナー
子どもも大人も池田市を知るきっかけに

 池田市の広報誌を読んでいると、中ほどにカラーページが4ページ続いている。市内の施設や人物、スイーツなどが書かれた記事、編集者たち直筆のイラスト、編集後記などが掲載されており、なかなかに読みごたえがある。これらはすべて、小学生から高校生までの子どもたちが手掛けている。
 「こども発信池田局」というタイトルで15年前からスタート。コーナー立ち上げ当時に行政担当者として携わり、現在は広報広聴課の課長を務める武田克彦さんと、現担当者である同課の橋川裕樹さんによると「未来を担う子どもたちに市のことを知ってもらうきっかけになればと始めました。広報誌で募集し、8人くらい集まりましたね」。
 現在のメンバーは20人程度。編集作業はすべて子どもたちが行う。「私たちが助け船を出すこともありますが、基本的には手を出しません。取材先を決めるところから、取材、執筆、レイアウト、それにイラストコーナーも子どもたちの手によるものです。一人ひとり個性も感性も違いますし、年代も幅広いですから、面白い記事ができてくるんですよ」。子ども目線の記事だからこそ、大人では気がつかない新鮮さがある。大人たちにとっても、同コーナーは池田を知るきっかけになる。「(同コーナーは)自主的な参加方式ですから『あれやれ、これやれ』とは言わないようにしています。(子どもたちは)みんなよくやってくれていますよ」。

 実際に子ども記者たちにも話を聞いた。なぜ、参加しようと?「友だちに誘われて」「僕は母親に『やってみない』って言われて!」「私は広報誌を読んで『面白そう』って思い、自分で応募しました」。では、取材していて楽しいことって、なんですか?「(飛行場やゴルフ場など)普段入れなかったり、入ったことのない場所に行けて、間近で見られることです」。
 じゃあ逆に、大変なことって、ありますか?「参加したい取材なのに予定が合わなくて行けなかったとき!」「絵が大変!」。なるほど。それでは、同じ記者としてお伺いします。誌面を作るときに工夫している点は?
 「できるたけ多くの人に見てもらえるように、わかりやすくしています」「1つの文章に同じ言葉をいっぱい入れないようにしています」「(掲載される)月に合ったイラストを描くようにしています」。ありがとうございます! 勉強になりました!

 「『こども発信池田局』をきっかけに(池田市や広報誌の)面白さを(自分だけではなく)友達とかにも伝えてほしいです」(子ども記者)「これからも子どもたちが一生懸命取材して、一生懸命記事を書いていきます。期待していてください!」(橋川さん)。

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