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グルメ

2013年5月27日

エスニック料理を味わって国際理解を深めよう

JICA関西

6月はアフリカンプレート 月替りで途上国の民族的料理を提供

 食卓から国際理解と協力を深めよう。開発途上国への政府開発援助(ODA)を行う「国際協力機構関西国際センター」(JICA関西、神戸市中央区)の食堂では、月替りで各国のエスニック(民族的)料理を提供しています。
 JICA関西食堂には、2007年7月から途上国を中心に、これまで52カ国のエスニック料理が登場。レシピは、職員が現地で活動した協力隊員から聞き取りを行ったり、来日中の研修員からアドバイスを受けることもあります。
 毎月の国(料理)の選定は国交樹立や協力隊派遣の節目、独立記念日などにちなむことが多く、店頭には国旗が掲げられ、歴史や地図、食文化が紹介されています。また、震災や防災の日に合わせ、世界の保存食や東北地方の郷土料理であるせんべい汁・大根飯・ずんだ餅が登場したこともありました。

 料理はできるだけ現地の味を忠実に再現していますが、国内では手に入りにくい食材や調味料もあり、代替品を使用することも。価格は700円で、品数・ボリュームとの兼ね合いからも創意と工夫を重ねています。
 2009年から毎年人気投票を実施しており、年度初めの4月には第1位を獲得したメニューが再登場します。これまでタイ(2009年、ゲーンキヨウワーン〈野菜のグリーンカレー〉他)、トルコ(2010年、カリフラワーと牛ミンチの煮込み他)、バングラデシュ(2011年、チキンの炊き込みご飯他)、ミャンマー(2012年、ミャンマー式鶏肉の煮込み他)が選ばれました。
 6月からは、横浜市で開かれる「第5回アフリカ開発会議」(TICADV、6月1日~3日)にちなんだ「アフリカンプレート」(700円)が登場。アフリカ4カ国の食の魅力が満喫できます。
6月「アフリカンプレート」
シュティットゥハ(アルジェリアのチキンとひよこ豆煮)
チュニジアオムレツ(チュニジア)
イリオ(ケニアのポテトサラダ)
ルイボスティーゼリー(南アフリカ共和国)
ライス
JICA関西のHPで月替りメニューを紹介しています