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2013年6月8日

大正時代の芝居小屋、覗いてみませんか?(2)  ―摂津市・旧一津屋公会堂―

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摂津市教育委員会 生涯学習部 生涯学習課

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 時代は下り、昭和43年には市の管理下に置かれ、同46年には自治会の集会所として活用されはじめます。「翌年(昭和47年)から名称が現在の『摂津市立第6集会所』に変更されました。以降は集会所としての機能がメインとなり、舞台は昭和56年に青年団が行った芝居が、定期的な公演としては最後となりました」(西川さん)。平成に入り、同7年・11年に地元有志による舞台が行われましたが、現在は特に予定はないそうです。

 「恐らく、府内で唯一現存する大正時代の芝居小屋です。こういった建物が残っていること事態、大変貴重なこと。市民の方々に愛され、地元の皆さんに守られてきました。多くの方に旧一津屋公会堂を知って頂くためにも、市としては指定有形文化財として保存していきながら、公開などを行い広めて行ければと考えています。また、認知度が高まれば、地元住民の方々と相談して、活用法なども検討していきたいと考えています」(西川さん)。

 大正の風を感じられる旧一津屋公会堂。
 これからも多くの人に支えられ、新たな時代を紡いでいきます。

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