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アニマルハート

2013年6月8日

学生たちが大阪湾でスナメリの生態調査 活動を続けて8年 海洋動物に関わるプロを目指す

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大阪コミュニケーションアート専門学校

 大阪コミュニケーションアート専門学校(OCA)では、2005年から小型歯鯨のスナメリの生息調査を行っています。6月3日(月)、快晴のなか行われた調査では、目視調査という方法で9時から延々と午後4時まで観察を行いました。残念ながら今回はスナメリを発見することはありませんでしたが、姫路近海から大阪湾に調査地域も拡大し、この8年間でのべ138日の調査に出動してきました。
 同校のスナメリ調査隊は、瀬戸内海において生息数の減少が心配されているにもかかわらず、その東端にある大阪湾ではそれまでに調査が行われてこなかったことから、2005年に結成。大阪湾でのスナメリの生息実態調査を開始するとともに、大阪の人にスナメリの存在をアピールする活動を始めました。

 大阪コミュニケーションアート専門学校では、将来水族館に就職し、魚類の飼育管理やイルカや海獣類のトレーナーになりたい人を育成する「水族館・アクアリスト専攻」や「ドルフィントレーナー専攻」だけでなく、「海洋生物保護専攻」を新たに設置して、海の保全や調査・研究をして、動物・植物と人のとの調和・共存を目指しています。

 活動に参加したドルフィントレーナー専攻2年の西川 穂月さんは「野生動物や海洋動物の調査に関心をもっています。野生動物の保護関係の仕事に就きたいと思います」と将来の仕事へ活かせる体験に期待をよせています。また、「魚類が好きです。自分自身が魚になった気持ちにさせてくれるダイビングに魅せられ、ますます海が好きになりました。将来は、野生動物に関わる仕事がしたいです」という同専攻の道善 愛さんのように、OCAの学生たちは専門性の高い授業内容から確かな実力を学んでいます。

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