女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

トピックス

2013年6月28日

議員だけでは、よい政治はできない 市民が入りやすい議会を目指して

Pocket
LINEで送る

泉大津市議会「議会傍聴呼びかけ隊」

全議員参加で市民に呼びかけ
インターネットで議会中継も

 府・県議会、市・町・村議会。各自治体には、政策や自治体の方向性を決めていく議会がある。議会では市民に選ばれた議員たちが議論し、市民にとってより良い政治を目指している。が、実際に議員を選んだ市民たちにとり、議会は縁遠い存在。何をしているか知らない、わからない、といった方も少なくないだろう。
 こういった状況を改善していこうと活動しているのが、泉大津市議会だ。泉大津市議会副議長を務める南出賢一さんに話を聞いた。
 「議会を改革していこうと検討委員会を立ち上げたのですが、その中で、より多くの市民の方々に議会を傍聴してもらおうと考えました」。
 様々な提案がなされたが「まずは種を蒔いていこうと考え、すぐに実行でき、みんなでできることから始めようと『議会傍聴呼びかけ隊』をスタートしました」。同市議会の全議員が参加し、街頭で議会の傍聴を呼びかける議会傍聴呼びかけ隊。「(市内で)3~4班に分かれ、マイクを使い、旗を掲げ、チラシを渡しながら傍聴を呼びかけています。平成22年3月の議会前に行って以来、現在も続けています」。しかし、党も会派も違う議員たち。果たしてうまくいっているのだろうか。
 「みんなで協力してやっていますよ。マイクやスピーカーを提供する議員もいますし、最近では『今度、いつやるんや?』と聞いてくる議員もいます。今では、どの議員も積極的ですね」。理念・思想は違えど、議員全員に共通していることは『市を良くしていきたい』『議会をもっと知ってほしい』という強い思い。そこに党利・党略はない。
 「それに、市民の方々と会話も生まれ、すごく身近に感じられる良い機会にもなっています。皆さん『傍聴席をいっぱいにしたい』という気持ちは同じですから、政党や会派に関係なく、『(これからも)やっていこうよ!』とやる気満々ですね」。 …続く
この記事の続き
インターネットで議会中継も

Pocket
LINEで送る