女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

2013年7月7日

初めて聞くのに懐かしい 架空の国の民族音楽

Pocket
LINEで送る

Marionette(湯淺隆さん&吉田剛士さん)

ポルトガルギター&マンドリンで 南蛮渡来的音楽を奏でる

 種子島に鉄砲が伝来して以来、歴史を紡いできた日本とポルトガル。今年は「日本・ポルトガル交流470周年」として、各地で記念行事も行われます。
 そういった中、ポルトガルギター奏者の湯淺隆さんとマンドリン奏者の吉田剛士さんのデュオ「Marionette」が、第6回石見銀山文化賞の特別賞を受賞しました。「素直にうれしいですね。今まで、賞に縁がなかったのですが、(同賞は)自分たちに合う賞でしたし、自分たちがやってきたことを認めて頂いたようで、勲章を頂けたようで、あぁ、見て下さってたんだなぁという思いです」(湯淺さん)「(1985年頃に結成して)1995年にCDを発表してから活動を続けてきて、1つの成果を頂いた気分ですね」(吉田さん)。

 地中海の楽器を使い、エスニックでありながら日本人の感性も活かした音作りをされているMarionette。おふたりの音楽は「エスニック ニューエイジ ミュージック」と呼ばれ、「始めて聞くのに懐かしい」「架空の国の民族音楽」と評されています。
 「ポルトガルギターはFado(ファド)というポルトガルの民族音楽で使われています。ただ、Fadoの要素は取り入れますが、Fadoだけをやるのではなく、また、マンドリンも、『これがマンドリンの音楽』といった要素も取り入れますが捕らわれることなく、独自の音楽を作りたいと思ってやってきました」(湯淺さん)。
 最初のアルバム『南蛮渡来』以降、欧風でありながらアジアや日本の雰囲気を醸し出す「南蛮渡来」をイメージし、日本とポルトガルを結び昇華させる音楽を作り続けてこられたMarionette。ファンからは「フワッと映像が浮かぶ感じ」「聴いていて、心が救われました」といった声が寄せられています。 …続く


この記事の続き
ポルトガルギター&マンドリンで 南蛮渡来的音楽を奏でる

Pocket
LINEで送る