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2013年8月1日

憧れの「大家族」!でも現実は…? タマホームの「夫婦の出産意識調査」で考えたこと

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タマホーム株式会社「夫婦の出産意識調査」

 最近は減ったようですが、一時期「大家族」を取り上げたTV番組が大流行していました。
 TVに出てきた大家族の家庭は、けして裕福な家庭ばかりではありません。経済的にも大変で、日々の家事も大仕事。「大変だね~」と言いつつ、それでも観てしまう…どうしてでしょう?
タマホームが行った「夫婦の出産意識調査」
理想と現実のギャップとは?

 2013年5月、タマホーム株式会社がwebアンケートで「夫婦の出産意識調査」を行いました。調査は、全国の既婚者の中で「子どもなし」「子ども一人」「子ども2人以上」の夫婦各300名計1854名を対象にしたもの。
 「何人の子どもを持ちたいか」というアンケートに、2人=47.2%、3人=22%。つまり71.8%が「2人以上ほしい」と回答しました。その理由には、「きょうだいで遊べるようになる」「家族は多いほうが楽しい」という回答が多く見られました。
 この回答から、にぎやかで楽しく、兄弟姉妹で成長しあえる家庭…そんな理想像がうかがえます。にもかかわらず、2011年の出産率は1.39人。2人目はほしいけど、実際には2人目は生んでいないという結果が出たのです。

一人目はいいけど2人目は躊躇 「収入は伸びないのに学費が…」

 もちろん健康上の理由などで、生みたくても実現しないケースも少なくありません。でも健康で、2人目もほしいのに、なぜ実際には2人目出産に至っていないのでしょう?
 実は子どもを一人持つ人で、2人目にためらいをもつ人は64.8%に上ります。ちなみに、子どもがいない人で一人目を生むことに対してためらいを感じる人は38.5%。
つまり「子ども1人は大丈夫だけど、2人はちょっと…」と考える人が多いということなのです。
 その理由のトップは「経済的な理由」85.1%。次が「年齢的な理由」52.1%。
 「経済的負担が増え、育児休暇もとりにくく、仕事が続けられなくなる」(30代女性)、「学費が高く、消費税も上るのに収入が伸びない」(20代男性)といった声が聞かれました。

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