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グルメ

2013年8月13日

就労支援の一環としてスタート 味・食感ともに◎ 完売することも

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交野自立センター「おり姫ベーカリー」

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 また、パンの販売は同センター内だけではなく、交野市役所や同市保健福祉総合センター(ゆうゆうセンター)、同市『青年の家』などでも行っており、作り手の利用者と職員が売り子として、それぞれの販売場所に立ちます。「接客の経験になりますし、作っている人たちの方がパンの説明ができますから、(利用者たちは)しんどいと思いますが、その方が良いかと思っています」。こういった姿勢が実り、今までに2人の利用者が就職。「ですから、利用者の皆さんも頑張り方が違いますね」。
 一方、肝心の味も大好評。毎週水曜日に販売が行われる交野市役所の女性職員(20代)に話を聞いたところ「すごくおいしいんです! いっつも人気で、売り切れちゃうこともあるんですよ!」。実際に記者も頂きましたが、生地の食感が良く、まさに作りたての味。総菜パンと菓子パンも毎日食べたくなる美味さで、あっと言う間に5個、完食してしまいました。
 「ゆうゆうセンターなどでもご好評を頂いていて、完売することもあります。毎月、新商品を出しているのですが、それを楽しみに待っていて下さる方もいます」。今年度からスポットで販売する場所も増え、同センター通所部サテライト事業として営業している『Cafe Cheers』(カフェ チアーズ/交野市私部2-1-10)でも売られています。
 「おり姫ベーカリーを通じて、地域の方たちと触れ合い、交野自立センターを認知して頂ければと考えています。焼ける数に限界がありますし、(売れ残って)廃棄を出さないよう慎重に運営していますが、クオリティを大事に、技術的にもますます向上して、(購入する)皆さんから『おいしい!』と言って頂けるパンを作っていきたいです」。パン職人の卵たちが真心込めて作る『おり姫ベーカリー』。一度、お試しを。

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