女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

2013年8月19日

歴女・仏女必見! 隠れた「仏像スポット」河内長野がすごい!

Pocket
LINEで送る

河内長野市広報紙「歴女がゆく」

国宝・重要文化財の数、全国14位
文化財としても価値の高い仏像を毎月紹介

 河内長野市の広報紙。カラーページを交えるなど、読みやすく・わかりやすい紙面になっていますが、中でも目を引くのが裏表紙の『歴女がゆく』。市の女性職員が、市内にある仏像を紹介しています。担当の広報広聴課課長・亀井則彦さんと主幹・伊藤浩吉さんによると「昨年度は市内の見どころや文化財を散策できるよう地図にして掲載しました。コースも出そろいましたし、今年度はより面白く、(裏表紙は)カラーページなので写真も使い、個性のあるページにしようと考えました」。
 そこで思いついたのが、仏像。河内長野市内には国宝が6点、重要文化財が77点あり、全国の自治体(市町村)中14位の多さ。また、高野街道の宿場町だったこともあり、文化財としても価値の高い仏像が多数あります。そういった仏像のなかから、国宝や重要文化財、府・市の指定文化財の仏像を紹介することに。
 「ただ、普通に紹介しても面白くありません。市民の皆様に少しでも興味を持って頂こうと考え、歴女でいこうと」。仏像に興味のある女性職員が案内役となり、仏像のみどころはもちろん、寺院や仏教などについても説明。時には普段拝観できない秘仏を紹介することも。「5月には掲載に合わせて秘仏を公開して頂きました。約200人の方々に拝観して頂きまして、途中で説明書きがなくなってしまいました」。

 市民からも好評を得ており『毎月楽しみ!』『すごく良い企画ですね!』『もっと紹介して!』といった感想が寄せられているそうで、歴女として登場した職員が『広報紙見たよ!』と声をかけられることもあるそうです。
 「信仰の対象ですからお寺さんにご協力頂くことも必要ですし、政教分離の観点から『文化財』としてのご紹介となりますが、いつでも観ることができる仏像もご覧頂きたいですし、秘仏もぜひ観て頂きたいと思っています。また、広報紙は市のホームページから閲覧可能ですので、市民の方だけではなく、市外の方々にもご覧頂き、多くの方に(市内の仏像に)興味を持って頂ければと思います」。
 寺院は仏像だけではなく、素敵な庭や歴史ある建物といった楽しみもあります。残り少なくなった夏休み。心静かに、河内長野で仏像拝観とお寺めぐりを楽しまれてみては?


寺院へ行く際には、公共交通機関をご利用ください

Pocket
LINEで送る