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トピックス

2013年9月1日

「防災の日」 巨大地震に備えよう! 日ごろからの備えと家族・地域の協力が大切

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奈良県安全・安心まちづくり推進課

地震に対する日ごろからの備えが大切

 9月1日は「防災の日」。東海から九州沖を震源域とする南海トラフ巨大地震の発生が懸念されるなか、地震に対する日ごろからの備えが大切です。
 大切な命や財産を守るためにできることを、奈良県安全・安心まちづくり推進課にうかがいました。
家具の転倒・落下を防ごう
 大地震では、テレビが飛び、タンスや食器棚が倒れかかってきます。また、落下した食器や本・割れたガラスなどでケガをする恐れもあります。家具や大型家電の固定は、地震対策の第一歩といえます。さらに家具の固定だけでなく、特に寝室の家具の配置も工夫すれば、万が一、家具が転倒しても睡眠中に家具の下敷きになる可能性が低くなります。
住まいの耐震化を進めよう
 1981(昭和56)年に住宅の耐震基準が大きく変わりました。この年以降に建てられているかどうかが、家の強さの一つの目安になります。81年より前に建てられた住宅については、十分な強度がない恐れもあるので、必ず耐震診断を受け、その結果に応じた補強(耐震改修)を行うことが大切です。
 なお、市町村によっては無料の住宅相談や耐震診断、また耐震改修工事を行う方への補助を実施しているところがあります。詳しくは各市町村にお問い合わせを。

「自分で守る!」 家族や近隣住民との関わり合いを深めよう

◎避難のときの場所・方法・ルートは?
 ・家族が離れ離れになってしまった時の集合場所や、最終的な避難場所を確認しておきましょう。
 ・避難場所までの安全な避難方法やルートを確認しましょう。
 ・できれば家族で実際に下見をしてみましょう。

◎勤め先や外出中の家族の安否確認は?
 ・勤め先や学校・親類などの連絡先を記入し、家の中の見やすい場所に貼っておきましょう。
 ・外出先で災害が発生した場合の安否の確認方法や集合場所について、事前に決めておきましょう。

 1995(平成7)年1月に発生した阪神・淡路大震災では、救出された人のうち、実に98%が近隣住民などによる救出だったといわれ、住民による初期消火が火災の延焼をくい止めた例もありました。このことから同課は、「自分たちの家族やまちは自分たちで守る」という意識のもと、住民同士が自発的につくる「自主防災組織」の重要性と結成を呼び掛けています。

非常持ち出し品のチェックリスト

□懐中電灯 □携帯ラジオ
□予備の電池・電球
非常食・水
□飲料水 □レトルト食品 □缶詰
貴重品
□現金 □印鑑 □預金通帳 □保険証 □免許証
緊急医療品
□常備薬 □傷薬 □胃腸薬 □ばんそうこう □脱脂綿 □包帯
□ヘルメット(防災ずきん)  □軍手 □衣類 □タオル □ろうそく・ライター
□ナイフ □ティッシュペーパー 
 その他、乳児・妊婦・高齢者など各必要品
奈良県安全・安心まちづくり推進課・提供の資料をもとに作成

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