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2013年9月13日

マジックと腹話術のコラボでみんなを笑顔に!

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篠原照美さん(栗東迷術会)

~マジックで高齢者や子どもたちとふれあいを深めて~

 篠原照美さん(68歳)・中野珠江さん(66歳) 、2人の女性マジシャンが所属する「栗東迷術会」(内藤貞雄・会長)は、滋賀県の栗東・守山・草津・野洲各市を中心に活動しています。マジックと腹話術のコラボを高齢者や子どもたちに披露する篠原さんは、「明るく楽しいマジックで皆さんに笑顔になっていただきたい」と元気いっぱい、ますます張り切っています。
 クリッとした目がチャームポイント、おしゃべり好きの腹話術人形・げんちゃんとの軽妙な掛け合いで会場を沸かせる篠原照美さん。15年前、夫の転勤先の福島県で始めたマジックは、滋賀県に転居後もキャリアを重ね、高齢者施設や子ども会などで数多くの公演を行ってきました。

 マジックと腹話術のコラボレーションは珍しく、ストーリーや演出は篠原さん自ら考案します。そのため「何か使えるネタはないかと、いつも考えることはマジックのことばかり」(苦笑)。会場の雰囲気次第でアドリブを交えたり、浪曲マジックなど、創作意欲やチャレンジ精神は増すばかりです。
 さまざまな場所でマジックを披露してきた篠原さんですが、今も強く印象に残っているのが、ホスピス()で行った公演です。「入所されている方が手を叩いて笑うなど、無心に喜んでくださって」。会場では決して涙をみせまいと懸命にこらえた篠原さんでしたが、「そのときのことを思い出すと嬉しいけれど、辛くて…」と、そっと目頭を拭います。
 げんちゃんのかわいい声や仕草、手づくりのカードや色とりどりのロープを使ったマジックに驚いたり、笑ったり。そんな高齢者や子どもたちに接するのが大好きという篠原さんは、今日も多くの人たちが笑顔になれるマジックを披露しています。
ホスピス/末期がんなど治る見込みのない患者に対して緩和治療やターミナルケア(終末期医療)を行う施設
栗東迷術会への問い合わせは、栗東市ボランティア市民活動センターまで

マジックで高齢者や子どもたちとふれあいを深めて

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