女を楽しくするニュースサイト「ウーマンライフ WEB 版」

  • facebook
  • twitter
  • line
  • rss

トピックス

2013年9月15日

携帯電話からスタートする一日、始めませんか?

Pocket
LINEで送る

―敬老の日特集「高齢者を守ろう!」―
NPO法人 きんきうぇぶ「おはよう伝言板」

日常生活を便利に、災害時には情報収集に
携帯電話・スマートフォンから毎朝メール

 家族から持つように言われた携帯電話やスマートフォン。便利なのはわかってるけど、使い方はわからないし、家族に聞いても「お店の人に質問して」と言われてしまうし、あんまり使ってないのよね…と、お困りのご年配の方、いらっしゃいませんか?
 そういった方のために「NPO法人 きんきうぇぶ」では、「おはよう伝言板」というサービスを平成24年からスタートしました。同法人理事長の寺田美哉子さんと、担当の妹尾美千代さんによれば「平成23年から参加される高齢者を募り始めました。元々、私どもは高齢者や市民の方に、携帯電話やパソコンなどを使って頂けるよう教室を開いておりました。ただ、高齢の方は携帯電話が苦手という方が多く、次の教室までに使い方を忘れてしまう、といったことが少なくありませんでした」。

 携帯電話は日常の連絡ツールとしてではなく、災害時には災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板といった安否確認ツールとしても活用できます。いざというときのためにも、携帯電話を使えるようになってほしい。そこで「毎朝『おはようメール』をこちらからお送りします。それに返送して頂くことで、携帯電話を日々使用して頂き、慣れて頂こうと考えました」。
 「おはよう伝言版」は災害用伝言板を簡略化したような画面(写真参照)。これで、いざという時にも離れて暮らす家族などに自分の安否を伝えることができます。また、同システムでは携帯電話の習熟の他にも役割が。
 「返送して頂くことで、安否確認にもなります。返送がなかった場合には直接お電話して、状況を確認しています」。他にも、大手スーパーと提携して買い物の代行を行っており、日常の相談事も受け付けています。…続く
災害用伝言板…災害が発生した際、携帯会社各社が開設する、安否などを確認できるサービス

この記事の続き
日常生活を便利に、災害時には情報収集に