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トピックス

2013年9月16日

シールを貼って、悪質訪問業者撃退!

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―敬老の日特集「高齢者を守ろう!」―
泉大津市 秘書広報課

市内自治会などを通じて15600枚配布
現在も窓口で受け付け中

 『消防署の方から来ました。消火器は設置義務があるんですよ!』(かたり商法)『(水道水と薬品を混ぜて)色が変わりました!この浄水器をつけた方がいいですよ!』(実験商法)『屋根や床下の無料点検を致します』(点検商法)などの手口でお年寄りを騙す悪質訪問業者。その被害を減らそうと、泉大津市では平成24年3月から「悪質な訪問販売お断り」シールを配布しています。
 担当の秘書広報課・小島由紀さんによると「悪質な訪問販売に対する相談が年々増えており、消費者保護のため、作成しました。1枚は外、玄関のインターホン周辺などに貼って頂くもので、もう1枚は電話のそばに貼って頂くものになっています」。玄関前に貼るシールは悪質業者を強く断る文言とイラストが、電話付近へ貼るシールには、訪問販売の断り方や注意点、困ったときの連絡先が記載されています(写真参照)。
 また、同シールは専用の小型クリアファイルに入っており「ファイルには悪徳業者の手口などが書かれています。高齢者の住まいを訪問して発生しやすい事例です」。冒頭の各商法のほか、「SF商法・催眠商法」と呼ばれる例も記載。訪問販売を行う際の義務なども書かれています。

 また、同シールは専用の小型クリアファイルに入っており「ファイルには悪徳業者の手口などが書かれています。高齢者の住まいを訪問して発生しやすい事例です」。冒頭の各商法のほか、「SF商法・催眠商法」と呼ばれる例も記載。訪問販売を行う際の義務なども書かれています。
 「シールは市内にお住いの高齢者の人数を基に作成した15‚600枚を自治会などに配布し、それぞれのご家庭へお渡し頂いています」。市の広報紙や同課窓口でも啓発。「マンションの管理をされている方や自治会から『シールが欲しい』と来庁される方は多いですね。また、『シールがあると安心だし、うれしい』と(来庁して)持ち帰る方もいらっしゃいます」。
 被害に遭いやすいお年寄りにシールを届け、少しでも被害の軽減につながれば。今後も、同課では窓口でシールの配布を継続していく予定です。「最近では手口が巧妙化しており、嘘みたいな話でも被害に遭うケースも少なくありません。(シールは)まだ十分な数がありますので、若い方もお持ち頂いて、親御さんや親せきの方に配って頂き、広めて頂ければと思います。それに、高齢者向けに作りましたが、若い方にも玄関前に貼って頂き、地域全体で貼ることで(『意識の高い地域』と思われ)効果が高まる可能性もあるかと思います。ぜひ、活用して頂きたいと考えています」。

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